怪我

クリス・ボッシュ、肺塞栓症再発を告白 復帰断念の背景

現地報道

参考動画

元NBAスターのクリス・ボッシュ(ヒートなどで活躍した元オールスター選手)が、肺塞栓症を再発して命を落としかけ、1週間(重い血栓症で入院治療が必要になる長さ)入院していたと語ったと伝えられた。リーグ全体を揺るがす移籍話ではないが、現役復帰を望んだスターの健康問題をめぐる、静かで重い話題だ。

ボッシュが明かしたのは、今年1月に「ほとんど死にかけた。肺塞栓症がまた起きた」とする体験だ。肺塞栓症は、血の塊が肺の血管をふさぐ病気で、呼吸や心臓に関わる命にかかわる症状である。

当時所属していたマイアミ・ヒート(フロリダ州を本拠地とするNBAチーム)の医師は、ボッシュがプレーに戻ることを許可しなかったとファンは振り返っている。本人は復帰を強く望んでいたとされるが、再発の危険を考えれば、競技より生命を優先した判断だった。

現地ファンの議論では、ボッシュが離脱する前に非常に好調だったことも改めて語られた。もし健康上の問題がなければ、当時のヒートがどこまで勝ち進めたか、また別の強豪との対戦が実現していたかを惜しむ声が広がっている。ただし、これは実現しなかった展開についてのファンの想像であり、確定した事実ではない。

巷の声

  • 「当時のヒートの医師が慎重な判断を貫いてくれて本当によかった。スター選手を無理に戻さなかったのは正しい対応だ。」
  • 「ボッシュは復帰したくてたまらなかった。それでも、コート上の成績以前に、人としてあまりに大変な出来事だった。」
  • 「離脱前のボッシュはキャリア最高級のプレーをしていた。バスケットボールの面だけ見ても、あの時期を失ったのは惜しい。」
  • 「現場やフロントが選手の希望に流されず、医療スタッフの判断を守ったのは、球団として称賛されるべきだ。」

用語・人名メモ

  • クリス・ボッシュ — トロント・ラプターズとマイアミ・ヒートで活躍した元NBAスターで、オールスターに何度も選ばれた長身フォワード。
  • マイアミ・ヒート — フロリダ州マイアミを本拠地とするNBAチーム。ボッシュは同チームで主要選手としてプレーした。
  • 肺塞栓症 — 血の塊が肺の血管をふさぐ病気で、呼吸困難や心停止につながる危険がある。
  • 医師のプレー許可 — 選手が安全に競技へ戻れるかを医療スタッフが判断する手続きで、本人の希望より健康上の危険が優先される。

今後は、ボッシュが当時の病気と復帰断念をどこまで詳しく語るのかが注目される。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)