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ウィザーズのジャミール・ワトキンスが、サマーリーグで痛めた左膝の前十字靭帯断裂の手術を受けたとロビンス記者が報じた。リーグ全体が沸く話題ではないが、断裂したまま約20分プレーしていたことに、現地ファンからは驚きと疑問の声が上がっている。
報じられたところでは、ウィザーズのガード、ワトキンスは木曜に左膝の前十字靭帯(ACL)断裂を修復する手術を受けた。The Athleticの記事は、2026-27シーズンを丸ごと欠場する可能性があるとしている。NBAは開幕前のオフシーズンだが、今季は最初から戦列を離れることになりかねない。
負傷は7月9日、ウィザーズのサマーリーグ開幕戦(対ジャズ)で起きた。第1クォーター残り8分40秒、ワトキンスはドラフト全体2位指名のダリン・ピーターソン(ガード)をマークしていた。ピーターソンがクロスオーバーからステップバック3を放とうとする動きに、ワトキンスは歩幅を合わせて付いていったが、コートの濡れた場所で滑った可能性があるという。直後に左膝を押さえてベンチへ下がったものの、試合に戻って約20分プレーした。続く4試合は欠場している。
ワトキンスは昨季のルーキーで、ウィザーズの中でも特に気迫があり当たりの強い外角のディフェンダーの一人と記事は評している。今オフには2way契約(NBAと下部リーグを行き来する契約)を結び、ベンチから時々出場する枠を争う立場だった。
スレでは、断裂を抱えたまま出場が続いたことへの驚きが目立つ。別競技ながら、NFLのビルズがシェイバーズに膝の靭帯を痛めた状態で多くのプレーをさせたと引き合いに出し、選手を出し続ける現場の判断を疑問視するファンもいた。
巷の声
- 「断裂したまま20分近くコートに立っていたと知って、ただただ痛ましい。」
- 「なぜ重い膝の負傷でもプレーを続けさせるのか。別競技だが、ビルズもシェイバーズに靭帯を痛めた膝で多くのプレーをさせていた、と憤る声。」
- 「手術まで、なぜここまで時間がかかったのか。」
- 「見出しに「ピーターソン」と「ACL」が並んでいて、ピーターソン本人が壊したのかと一瞬心臓が止まった。」
断裂を抱えたまま約20分コートに立ち続けた判断の是非は、今季全休になるのかという見通しとともに残された。
用語・人名メモ
- 前十字靭帯(ACL) — 膝の中で太ももとすねの骨をつなぐ靭帯の一つ。断裂すると手術と長期のリハビリが必要になる、バスケでは代表的な大怪我。
- 2way 契約 — NBAのチームと下部リーグの両方でプレーできる契約。ベンチ入りできる日数に上限がある。
- サマーリーグ — NBAのオフシーズン(夏)に開かれる、新人や控え中心の交流戦。公式戦ではなく、チームが若手を試す場になっている。
- ダリン・ピーターソン — 記事によればドラフト全体2位指名のガード。今回の負傷の場面でワトキンスがマークしていた相手。
- ジャズ — ユタ州ソルトレイクシティを本拠地とするチーム。サマーリーグ開幕戦でウィザーズと対戦した。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)