r/nbaで「作り話に聞こえるが本当」のNBA小ネタを集めたスレが立ち、ファンが自分のお気に入りを次々と持ち寄っている。ニュースではなく、通好みの雑談で盛り上がる一角だ。
スレはNBAの意外な事実を並べた投稿がきっかけで、コメント欄には各自の「これは信じられなかった」が並んでいる。反応の多い順で目立つのは、時間の長さや記録の桁外れさを突く話だ。
最上位のコメントは、レブロン・ジェームズ (フォワード) の対戦相手の幅広さを挙げている。1962年生まれのケビン・ウィリス、2006年生まれのクーパー・フラッグ (フォワード) と対戦しており、今季は2007年生まれのキャメロン・ブーザー (フォワード) とも当たることになる、という書き込みだ。
記録の話も多い。ウィルト・チェンバレンについては、1試合あたりの平均出場時間が1試合の長さを上回るシーズンがあったとの声があり、別のコメントは、平均30得点・20リバウンドを1シーズンで記録したのはウィルトだけで、それを7年連続でやったと指摘している。ロバート・オーリーは、16年のキャリアでチームがプレーオフを逃さず、しかも毎年2回戦以上に進んだという書き込みもあった。
お金や在籍の小ネタも出ている。年俸3000万ドル (約45億円) をもらう選手が一時期はマイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、マイク・コンリーの3人だけだった、と指摘するファンがいる。ペイサーズ (インディアナのチーム) には全体1位指名の選手が在籍したことがない、という書き込みもある。
巷の声
- 「お気に入りはウィルトのやつ。平均出場時間が、1試合の長さより長いシーズンがあるらしい。」
- 「ロバート・オーリーは16年間プレーオフを逃さず、全部2回戦以上に進んでいる。チームを勝たせる才能がすごい。」
- 「年俸3000万ドルだった選手がジョーダン、コービー、コンリーの3人だけだった時期があるなんて、並びが強烈すぎる。」
- 「ビヨンボもアダムスもヒールドより年下で、ドラモンドはまだ32歳。時間の感覚がおかしくなる。」
- 「サディック・ベイは、5試合の間に4人のHCのもとでプレーしたことがある。これは何度でも言いたい。」
試合の長さを超えた出場時間から、5試合で4人のHCまで、NBAの事実は作り話より作り話らしいというのがスレの総意だ。
用語・人名メモ
- リバウンド — シュートが外れたボールを取ること。攻撃側が取れば攻撃が続き、守備側が取れば相手の攻撃を終わらせる。
- 全体1位指名 — 新人を選ぶドラフトで最初に指名される権利、またはその選手。ペイサーズにはその立場の選手が在籍したことがないという。
- ペイサーズ — インディアナ州インディアナポリスを本拠地とするチーム。
- 平均30得点・20リバウンド — 1試合あたりの平均で、得点が30、リバウンドが20という水準。コメントによれば、達成したのはウィルト・チェンバレンだけだという。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)