参考動画
スパーズ(サンアントニオ拠点の再建中チーム)の次世代エース、ビクター・ウェンバンヤマが地域住民との親善サッカーの最中に足を滑らせて転倒した映像が拡散し、大きな怪我はなさそうなものの現地ファンをひやりとさせた。ニュースというより通好みの小ネタ。
ウェンバンヤマはフランス出身、224センチの長身センターで、2023年のドラフトで全体1位指名を受けた選手。長年低迷しているスパーズが再建の軸に据える次世代のスターと目されており、その存在ひとつでチームの将来設計が大きく変わると見られている。そんな彼が趣味程度のサッカーで足を滑らせただけでも、ファンの間では一瞬冷や汗ものの出来事として扱われた。
反応の多くは深刻な心配というより軽口混じりのもので、「もしこれで離脱したらスパーズはまたわざと負けてドラフト上位指名権を狙う一年になるだけ」といったスパーズの過去の低迷ぶりをいじる声や、「バスケ以外の動きになると急に不器用になる」とネタにする声が目立った。一方で「もしレブロン・ジェームズ(21シーズン目のベテランで史上最高選手の一人と目される)が現役生活を終えるような大怪我をしたら驚くが、ウェンバンヤマがそうなっても驚かない」という、彼の頑丈さへの信頼を裏返しに表現するコメントもあった。
議論はやがて「主力選手はオフシーズンに何をしていいのか」という一般論にも広がった。過去にアンドリュー・バイナム(元レイカーズの主力センター)がボウリングを楽しんでいたことで批判された例を引き合いに、「選手はガラス細工じゃない」「止まったり動いたりする負荷はバスケの練習でも普通にある」といった、選手の私生活まで過剰に管理しようとするファン心理への反論も多く見られた。
巷の声
- 「スパーズの未来があの瞬間ちょっと崩れかけたぞ」
- 「まあスパーズなら彼が離脱してもまた一年タンクして次の逸材を引き当てるだけだろうけどな」
- 「バスケ以外のことをやらせるとこいつマジで氷の上のバンビだな」
- 「正直ウェンバンヤマが再起不能な怪我をするより、レブロンがそうなる方がまだ驚く」
- 「契約書のどこかに『こういうことするな』って条項あるはずだろ、でも普通に運動しないと体は鈍るし、止まって動く負荷なんてサッカーもバスケの練習も大差ないだろ」
用語・人名メモ
- ウェンバンヤマ — フランス出身、224センチの長身センター。2023年ドラフト全体1位でスパーズ入りした次世代のスター候補
- スパーズ — サンアントニオが本拠地のチーム。近年は低迷が続き、若手中心に再建を進めている
- タンク — チームがわざと成績を落とし、翌年のドラフトで有利な指名順位(有望な新人を選べる権利)を得ようとする戦略
- アンドリュー・バイナム — 元レイカーズの主力センター。オフに趣味のボウリングをしていたことで一部ファンから批判された過去がある
怪我の詳細な発表は今のところなく、開幕までウェンバンヤマの状態は引き続き注目される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)