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2001年WCF、レイカーズがスパーズを平均22点差で一掃 なぜ接戦にならなかった

Redditで話題

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往年の名シリーズを振り返る形で、現地ファンが「なぜあのウェスタン・カンファレンス・ファイナルは一方的だったのか」を語り合っている。強豪同士のはずが大差になった理由を、コメント欄が手分けして解説する通好みのスレだ。

話の発端は、2001年のウェスタン・カンファレンス・ファイナル (西地区の決勝) でレイカーズがスパーズを4連勝で下した一戦。平均の得点差は22.2点だった。スレ主によると、この年のレイカーズは第2シードで、第1シードはスパーズ。レギュラーシーズンの直接対決も2勝2敗と五分で、ティム・ダンカンはMVP投票2位、最優秀守備選手賞の投票では3位という顔ぶれだった。それでもシリーズは大差の連続になり、レイカーズはプレーオフを16勝1敗で駆け抜けた。

反応で目立ったのは、スパーズ側の駒不足を挙げる声だ。トニー・パーカーもマヌ・ジノビリもまだチームにいなかったと指摘するコメントがあり、このシリーズのスパーズの先発ガードは3ポイント35本中7本しか決められなかったという。別のコメントは、最初の2試合の先発に37歳のテリー・ポーターと35歳のダニー・フェリー、アントニオ・ダニエルズが並び、アウェーに移ってからは負傷したデレク・アンダーソンが出場したと振り返っている。シャキール・オニール対策自体は当時としてはかなり成功していた、との見方もあった。

その裏で大暴れしたのがコビー・ブライアントだ。シャックへのマークが厚くなった分、コビーを止められなかったという声が多く、シリーズ平均33得点・7リバウンド・7アシスト、FG成功率5割超と書き込むファンもいた。レギュラーシーズンの成績は当てにならない、シャックはシーズンを通して体を仕上げていく選手だったから、という補足も出ている。

巷の声

  • 「スパーズの先発ガードは、3ポイントを35本打って7本しか入らなかったらしい。ガード陣で勝負にならなかった」
  • 「先発がポーター37歳にフェリー35歳。しかもアンダーソンは負傷。これで互角に戦えという方が酷」
  • 「レギュラーシーズンの2勝2敗は当てにならない。あの頃のシャックはシーズンをかけて体を仕上げていくタイプだった」
  • 「この質問に答えるにはコービーを褒めなきゃいけない。このスレの住人にはなかなか厳しい注文だ」
  • 「理由は一つ。コービーがダンカンより上だから (という身も蓋もない一言)」

結局のところ、絶頂期のレイカーズに、ガードの駒が足りず負傷者も抱えたスパーズがぶつかった、という身も蓋もない結論にコメント欄は落ち着いた。

用語・人名メモ

  • ウェスタン・カンファレンス・ファイナル (WCF) — NBAは東西2つのカンファレンスに分かれていて、その西側の優勝を決める決勝シリーズ。勝てばNBAファイナルに進む
  • シード — プレーオフ進出チームにつく順位のこと。レギュラーシーズンの成績が良いほど数字が小さく、有利になる

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)