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現ニックスのヘッドコーチ、マイク・ブラウンについて「エリート監督としての評価がもっとされるべきだ」という議論がr/nbaで盛り上がっている。何か事件が起きたわけではなく、彼のキャリアを振り返る現地ファンの語り合い。
マイク・ブラウンはキャバリアーズやレイカーズでの指揮経験を経て、2022-23シーズンにキングス(カリフォルニア州都サクラメントの弱小再建チーム)のヘッドコーチとして、長年プレーオフに届かなかったチームを16年ぶりの躍進に導いた。この一年は「Light the Beam」(ホームで勝つとアリーナ上部の照明ビームが灯る演出)を合言葉に地元で語り継がれる特別なシーズンだったという。
しかしブラウンはその後キングスを解任され、後任にはダグ・クリスティ(元NBA選手)が就任した。ファンの間では「あの成功の後になぜ解任したのか納得できない」という声が根強い。実はこれが初めての不遇な解任ではなく、以前指揮したレイカーズでもシーズン開幕からわずか2試合で解任されるという経歴も持つ。
戦術面での評価も高い。特にキングスでのビッグマン起用は、ドマンタス・サボニス(パス能力に優れたセンター/パワーフォワード)をオフェンスの起点に据える「ヨキッチ的」な使い方だったと評されている。ニコラ・ヨキッチはデンバーのMVP経験センターで、パス出しの巧さでチームを操るタイプの選手として知られる。ただしあるファンは、サボニスにはヨキッチほど守備の弱さをカバーできる万能さはないとも指摘しており、成功の裏にある限界も語られている。
現在ブラウンはニックスの新ヘッドコーチだが、その就任時は現地の反応が芳しくなく、懐疑的な声のほうが優勢だったという。それでも指揮ぶりを見て、当初懐疑的だったファンも見方を変えつつあるようだ。
巷の声
- 「ずっと前からエリート監督だったよ。キングスの文化を立て直したのに、不当に解雇されただけ」
- 「キングスファンじゃない自分にとっても、あのLight the Beamの季節は魔法みたいな時間だった」
- 「解任してダグに任せるとか、今考えてもおかしい判断だったよな」
- 「レイカーズでもシーズン開幕2試合で不当に解任されてたし、不遇な人だ」
- 「ニックスでの就任は全然コンセンサスじゃなかった、むしろ生ぬるいか悪い反応が大半だったのに」
用語・人名メモ
- マイク・ブラウン — 現ニックス(ニューヨーク)のヘッドコーチ。過去にキャバリアーズ、レイカーズ、キングスでも指揮を執ったベテラン監督
- キングス(Sacramento Kings) — カリフォルニア州都サクラメントを本拠地とするチーム。長年低迷していたが2022-23シーズンに大躍進した
- Light the Beam — キングスがホームで勝利すると本拠地アリーナ上部の照明ビームが灯る名物演出。2022-23シーズンの快進撃の合言葉になった
- ダグ・クリスティ — ブラウン解任後にキングスのヘッドコーチに就任した元NBA選手
- ドマンタス・サボニス — キングスのビッグマン。パスセンスに優れ、ブラウンの下でオフェンスの起点を担った
- ニコラ・ヨキッチ — デンバー・ナゲッツのセンターでMVP経験者。パス能力に優れ、チームのオフェンスを操るスタイルで知られる
ニックスでのブラウンへの評価が今後どう固まっていくか、現地ファンの見方の変化に注目したい。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)