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ファイナルから最も遠いのは? 長期不在チームの一覧が話題

Redditで話題

r/nbaで、NBAファイナルに出られていない期間が長いチームの一覧が共有され、通好みの議論になっている。最長は76年に及ぶチームで、数字の重さが目を引く。

スレ主がまとめたのは、ファイナル (東西の勝者が戦う優勝決定シリーズ) から遠ざかっている期間の長さだ。首位はキングス (サクラメントのチーム) の76年 (1951年から現在まで)、2位はホークス (アトランタのチーム) の66年 (1961年から)、3位はクリッパーズの56年 (1971年から) と並ぶ。ウィザーズ (ワシントンのチーム) は47年 (1980年から)、ホーネッツ (シャーロットのチーム) は38年 (1989年から)、ティンバーウルブズ (ミネソタのチーム) は37年 (1990年から) で、いずれも現在も続いている。

一覧には期間が区切られたチームも入っている。バックスは1974年から2021年の47年、ナゲッツは1977年から2023年の46年、ウォリアーズは1975年から2015年の40年、キャバリアーズは1971年から2007年の36年だ。スレ主は、上位10のうち6つが今も継続中だと指摘する。さらに、クリッパーズ、ホーネッツ、ティンバーウルブズに加えて、グリズリーズ (メンフィスのチーム、30年) とペリカンズ (ニューオーリンズのチーム、24年) もファイナルに出たことがないと書いている。

コメント欄では、数字そのものより周辺の話が盛り上がった。ウィザーズはボルティモア・ブレッツ時代に優勝しているのに未出場扱いなのはおかしい、と指摘するファンがいた。ブルズ (シカゴのチーム) の現在進行形の空白はペリカンズより長い、という声もある。レイカーズの最長の空白は2011年から2019年の9年にすぎない、と皮肉るコメントも上位に入った。

議論は制度の話にも広がった。新チームを加えるリーグ拡張 (エクスパンション) は現代のNBAでは完全な失敗ではないか、と嘆くファンがいて、NHLのヴェガス・ゴールデンナイツを引き合いに出して対比していた。

巷の声

  • 「キングスは気の毒。また再建に入るから、ドラフトも判断もうまくいったとしても、次のチャンスまで5〜10年は足せそうだ。そううまくいくとも思えないけど」
  • 「レイカーズの最長の空白が9年 (2011〜2019年) だって。笑うしかない」
  • 「ウィザーズはボルティモア・ブレッツ名義で優勝しているのに、なぜファイナル未出場の側に入れたのか」
  • 「ブルズの現在進行形の空白はペリカンズより長いはずだ」
  • 「拡張は現代のNBAでは完全な失敗だと思わざるをえない。NHLのヴェガス・ゴールデンナイツと比べるとなおさら」

76年というキングスの数字の前では、他のどの空白も短く見えてしまう。

用語・人名メモ

  • NBA ファイナル — 東西のカンファレンスを勝ち上がった2チームが戦う、優勝決定シリーズ。
  • 拡張 (エクスパンション) — リーグが新しいチームを加えて球団数を増やすこと。コメントでは、新規参入チームがなかなか勝てないという文脈で語られた。
  • 再建 (リビルド) — 今季の勝利より、若手の育成やドラフト指名での戦力づくりを優先して、数年先の強化を目指すこと。
  • ドラフト — 新人選手を各チームが順番に指名して獲得する制度。再建中のチームにとって主な補強の場になる。
  • ボルティモア・ブレッツ — コメントによれば、ウィザーズの前身にあたるチーム名。
  • ヴェガス・ゴールデンナイツ — NHL (アイスホッケーのリーグ) に属するラスベガスのチーム。コメントではNBAの拡張との対比として挙げられた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)