移籍・契約

コールドウェル・ポープ、バイアウト交渉か76ersでレブロンと再合流の意向

有力記者報道

参考動画

ヘインズ記者が、グリズリーズのコールドウェル・ポープが契約解除の交渉に入り、76ersでレブロン・ジェームズとまた組む意向だと報じた。リーグ全体が沸く大型移籍ではないが、この選手をまだ戦力と見るか、もう終わったと見るかでファンの評価が真っ二つに割れている。

NBA記者のヘインズによると、グリズリーズ (テネシー州メンフィスのチーム) とケンタビアス・コールドウェル・ポープ (ガード) は、バイアウトの交渉を進めている。バイアウトとは、選手が契約の残りの一部を手放す代わりに、球団と合意して契約を解除する手続きのこと。解除されれば他チームと自由に契約できる。同選手は3ポイントシュートと守備を武器にする3&Dタイプのベテランで、契約解除後はフィラデルフィアの76ersと契約し、レブロン・ジェームズ (フォワード) と再びチームメートになる意向だという。あくまで交渉中との報道で、決まった話ではない。

スレで目立ったのは、金額をめぐる指摘だ。直近2シーズンの年俸は2270万ドル (約34億円) と2160万ドル (約32億円) で、最低年俸の390万ドル (約5億8500万円) と比べても、生産性や役割に対して高すぎたと言うファンがいる。だからこそ、ローテーションの9〜10番手を最低年俸級で確保できるなら良い補強だという見方が出ている。守備は今も堅く、ミドルレンジのシュートも健在で、契約さえ安ければ十分な戦力になるという声もあった。

一方でグリズリーズのファンの間でも評価は割れている。完全に衰えたと切り捨てる人と、堅実な脇役だと擁護する人が同じスレに同居し、その落差を面白がる書き込みも上位に並んだ。76ersがこの選手にケビン・ラブ、クレイ・トンプソン (ガード) まで加えたら優勝間違いなし、と先走る声も出ている。

巷の声

  • 「76ersがコールドウェル・ポープに加えて、ケビン・ラブとクレイ・トンプソンまで取ったら、もう終わりだ。優勝はそこに決まりだという、気の早い声。」
  • 「9〜10番手の選手を最低年俸で取れるなら、いい補強だと思う。この2シーズンは、生産性や役割に対して年俸が高すぎただけだ、と。」
  • 「このスレは面白い。グリズリーズのファンは完全に終わった選手だと言い、別の人は堅実な脇役だと言っている。同じ選手の話とは思えない。」
  • 「3シーズン前は優勝チームの先発で、3&Dとして一流だったのに、今はベンチから出る立場になったのか、と感慨深げな声。」
  • 「ドレイモンド・グリーンも、ステフを出し抜いて最低年俸でフィラデルフィアに来ればいい、という冗談。」

まずはバイアウト交渉がまとまるかどうかが最初の関門で、評価の割れるベテランがベンチでどう働くかは、その先の話になる。

用語・人名メモ

  • バイアウト — 選手が契約の残り年俸の一部を手放す代わりに、球団と合意して契約を解除する手続き。解除後は他チームと自由に契約できる。
  • 3&D — 3ポイントシュートと守備を武器にする役割の選手を指す言葉。エースではなく、脇を固めるタイプ。
  • ローテーション — 試合に出る選手の顔ぶれ。9〜10番手は、先発を除いた控えの中でも出番が限られる位置。
  • 76ers — ペンシルベニア州フィラデルフィアのNBAチーム。ヘッドコーチはニック・ナース。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)