NBAのジャ・モラント選手は土曜日、今オフにメンフィス・グリズリーズからポートランド・トレイルブレイザーズへ移籍したことについて「心機一転のチャンス」と語り、自身に付けられた「素行に難あり」というイメージは誤解だと証明したい考えを示した。
モラントはグリズリーズの中心選手としてチームを牽引してきたガードだが、今オフのトレードで新天地ブレイザーズへ移ることになった。本人は移籍を後ろ向きに捉えるのではなく、環境を変えて評価を仕切り直す機会だと前向きに位置づけている。
発言の背景には、これまでコート外の言動をめぐって「素行に難がある」という見方が一部で広がっていた経緯がある。モラントはこうしたイメージが実像とは異なる誤解だとし、新天地での姿勢や振る舞いを通じて払拭したい考えを示した形だ。移籍を機にプレーだけでなく人物評そのものを立て直そうとする姿勢がうかがえる。
用語・人名メモ
- ジャ・モラント — アシスト能力と爆発力のあるドライブが持ち味のポイントガード。グリズリーズの中心選手だった。
- グリズリーズ — テネシー州メンフィスを本拠地とするNBA球団。
- トレイルブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするNBA球団。
- 「bad guy」イメージ — コート外の言動などから一部で持たれてきた否定的な人物評のこと。
新天地でモラントがどんなプレーと振る舞いを見せるか、開幕後の動向が注目される。
出典: ESPN NBA