実際の動画
NBAファンの間で、当時ラプターズの控え選手だったテレンス・ロス(通称T-Ross)がある試合で51得点を叩き出した伝説の一戦が、今も語り草として貼り直されている。ニュースというより「あの伝説、覚えてるか」的な懐古ネタとしての盛り上がり。
話題になっているのはテレンス・ロス(T-Ross。当時トロント・ラプターズに所属していた控えのガード/フォワード)がキャリア中にただ一度だけ記録した51得点の試合の映像。51得点というのは、スター選手でも滅多に届かない領域の数字で、当時はベンチスタートの選手だったロスがこれをやったこと自体が異例中の異例だった。
当時のラプターズはデマー・デローザン(後に複数回オールスターに選ばれる得点力の高いエースガード)とルディ・ゲイ(ダンクで魅せるベテランフォワード)を擁したロースターで、反応の中でも「あの頃のラプターズはダンクを見るだけで楽しかった」という声が出ている。ロスもその中でダイナミックなダンクが持ち味の選手だった。
ただしこの試合は本人の実力を象徴するものではなく、むしろ「一度だけの大当たり」の代表例として語られている。反応にもある通り、この試合を見て「これから覚醒する」と期待したファンが多く、実際にNBA選手カードを買い漁った人までいたが、ロスはその後もスター選手にはならず、その年のシーズン平均は9得点台にとどまった。今回のスレも、投稿主が「3P時代前の意外な50得点試合」を定期的に紹介しているシリーズの一つとして貼られたもので、当時を知るファンの懐古的な盛り上がりが中心になっている。
巷の声
- 「NBA2Kでの彼、ジェラルド・グリーンとマーション・ブルックスを足したような選手だった」
- 「あの頃のラプターズはデローザン、ルディ・ゲイもいて、ダンクを見るだけで楽しいロースターだったな」
- 「この試合を見て興奮してeBayでロスのルーキーカードを買い漁ったけど、まんまと外れた。もう選手の得点力を真に受けないと誓った」
- 「あのシーズンの平均得点は9点台だったはず。今思えばあれが警告サインだったんだよな」
- 「アンドレ・ドラモンドのルーキーカードも同じ理由で買って、二重に外れた」
用語・人名メモ
- T-Ross(テレンス・ロス) — 当時ラプターズに在籍していた控え選手で、ダンクが得意な選手。この一度きりの51得点で一躍語り草になったが、その後スター選手にはならなかった
- ラプターズ — トロントを本拠地とするNBA唯一のカナダ球団
- デマー・デローザン — 当時のラプターズのエースガードで、後に複数回オールスターに選出された高い得点力を持つ選手
- ルディ・ゲイ — 当時ラプターズに在籍していたベテランフォワードで、ダンクと得点力で知られた
- NBA 2K — NBAを題材にした人気バスケットボールゲームシリーズ。実在選手の動きの癖を再現する「プレイヤーDNA」機能がある
- 51得点 — 一試合の得点として非常に高い数字。スター級選手でも滅多に届かない領域で、当時控え格だったロスがこれを記録したこと自体が異例だった
控え選手がある夜だけ突然覚醒する「ワンゲームワンダー」は、NBAの予測不可能な魅力を象徴するエピソードとして今も語り継がれている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)