ガードのトレイ・ヤングが、フォワードのリザシェのダラス行きにインスタグラムで「自由になった」と声援を送り、現地ファンが盛り上がっている。リーグ全体の祭りというより、コメント欄をめぐる通好みの小ネタだ。
スレ主によると、リザシェはアトランタへの別れの投稿をインスタグラムに載せた。そのコメント欄にヤングが「俺の相棒が自由になった。飛んでいけ、キラー」という趣旨の言葉を残したという。親しげな送り出しに見えるが、「自由」という言い方が引っかかったファンが多く、スレは離れる側の事情を推測する書き込みで埋まった。
目立ったのはスナイダーの名前だ。アトランタで摩擦があったようだ、選手たちに好かれていなかったらしい、と読み取るファンがいた。ただしこれは、ヤングの一言から想像を膨らませた観測にとどまる。クミンガも自由になったのと同じだ、と便乗するコメントもあった。
別の角度の書き込みもあった。ホークスのポッドキャスターが、リザシェはヤングと組ませる前提で指名されたのではないかと話していた、と伝えるファンがいる。ヤングが去ってチームが新しい方向に進むなら、フィットしなくなったという理屈だ。ただしこれは伝聞で、材料からは裏付けが取れない。
ダラス側への期待は強い。フラッグ、アービングと並べば良いシーズンになると見るファンがいる。新人王投票で2位だったと振り返る声もあり、1試合12点・4リバウンド、3ポイント成功率37%を出せばマーベリックスにとって大きな勝ちだ、という計算も出た。指名したのはダラスではないので、1位指名の重圧は関係ない、という見方だ。
巷の声
- 「スナイダーはアトランタでだいぶ揉めていたようだね、と受け止めるファンがいた。」
- 「選手たちは本当にスナイダーが好きじゃなかったんだな、という嘆き。」
- 「「クミンガも解放されたのと同じだ」と、ヤングの言葉に便乗する冗談も。」
- 「リザシェは道具が全部そろっている。マーベリックスは潜在能力の高いウィングをタダで手に入れた、と見る声。」
- 「フラッグとアービングと組めば良いシーズンになる。1位指名の期待には届かなくても、堅実な選手にはなれるはずだ、という声。」
ヤングの言う「自由」が正しかったかどうかは、ダラスでのリザシェの数字が答えを出す。
用語・人名メモ
- 新人王 (ROY) — その年にデビューした選手の中で最も活躍した選手に贈られる賞。投票で決まり、上位に入るだけでも新人としての評価の目安になる。
- ウィング — ガードとビッグマン (背の高い選手) の間で、外からのシュートやドライブ、ディフェンスをこなす選手を指す用語。
- マーベリックス — テキサス州ダラスを本拠地とするチーム。ヘッドコーチはダスティ・メイ。
- ホークス — ジョージア州アトランタを本拠地とするチーム。リザシェが別れを告げた街のチームだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)