参考動画
r/nbaで、シーズン400本の3ポイント成功がいかに遠い数字かを計算した投稿が伸びている。通好みの数字ネタだが、結論はステフィン・カリーの規格外ぶりに戻っていく。
投稿者は、1シーズンの3ポイント試投数が多い選手ごとに、自分のキャリア最多の試投数で400本決めるには何 % 必要だったかを計算した。3ポイントは3点が入るロングシュートのことだ。投稿者の集計では、シーズン800本以上打ったのはジェームズ・ハーデン、ステフィン・カリー、アンソニー・エドワーズの3人だけ。つまり50% を超えずに400本に届く可能性があったのはこの3人に限られる。
必要な成功率は、ハーデンが38.9% (実際は36.8%)、カリーが45.1% (実際は45.4%)、エドワーズが49.3%。ハーデンは必要なラインに届かず、カリーだけが実際にそれを上回った。ほかのポール・ジョージ (52.8%)、ルカ・ドンチッチ (53.8%)、ラメロ・ボール (54.1%)、クレイ・トンプソン (54.7%)、ジェイソン・テイタム (54.9%)、ドンテ・ディビンチェンゾ (56.7%) は、自己最多の試投数のままでは50% 超が必要になる計算だった。
コメント欄では、1シーズンに300本以上決めた例が歴史上10回しかなく、そのうち6回がカリーだという指摘が出た。400本超えは2016年のカリー (402本とされる) の1回きり。その後の10年でカリー以外に350本を超えたのはハーデンだけで、2020年以降にカリー以外で300本を超えたのはエドワーズ、マリク・ビーズリー、トンプソンの3人という整理も上がった。
記録更新の見通しは割れている。試投数は増え続けるので、35% で1200本打つような形なら抜かれるかもしれないという声がある。一方で、2025年のセルティックスあたりが試投数の頂点だったのではないかと見るファンもいる。
巷の声
- 「あの本数を打って45% を丸1年続けたなんて、いまだに信じられない。」
- 「必要な成功率は45.1% なのに45.4% も決めてしまい、ちょうど400本にできなかった。これだからカリーは、と皮肉る声。」
- 「誰かが抜くとしても、35% で1200本打つような形だろう。あの本数であの成功率は二度と見られないと思う。」
- 「10年では短すぎる。3ポイントを崇拝する環境で育った世代が出てこないと、あの記録には届かない。」
- 「2Kなら30試合で決めたよ、という冗談。」
ゲームの2Kなら30試合で届く数字に、現実のコートでは10年たっても誰も届いていない。
用語・人名メモ
- 3ポイント (試投数と成功率) — 3点ラインの外から打つシュートのこと。試投数は打った本数、成功率は決まった割合で、400本決めるには両方が必要になる。
- ステフィン・カリー — ガード。3ポイントの名手として知られ、この記事の主役。
- ジェームズ・ハーデン — ガード。投稿の集計では800本以上打った3人のうちの1人。
- アンソニー・エドワーズ — ガード。同じく800本以上打った3人のうちの1人で、必要な成功率はカリーに次いで低かった。
- 2K — NBAを題材にしたバスケットボールゲーム。コメントでは、ゲームなら簡単に決められるという冗談に使われた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)