移籍・契約

サンダーがドートを手放した理由の一端、若手ガード2人の契約延長か

有力記者報道

参考動画

サンダーがルーゲンツ・ドートをホークスへ放出した背景に、若手ガード2人の契約延長があったとスタイン記者が報じた。オフシーズンの通好みな話題だが、ファンの関心は早くも延長額に向いている。

報じたのは、NBAを取材するスタイン記者。サンダーがドートをホークス (アトランタのチーム) にトレードした理由の一部は、ケイソン・ウォレスを今夏、アジェイ・ミッチェルを来夏に契約延長したいからだという。三人ともガードで、ドートは放出、ウォレスとミッチェルは将来に向けて囲い込む形になる。

スレでは、ウォレスとミッチェルはどちらもドートより価値が高く、もっと出場時間をもらうべきだったという声が上がった。ドート本人を延長する気もなかったのだから当然、という補足もあった。ウォレスについては、シーズン中盤に得点面で好調な時期があったことを挙げ、市場でいくらの評価を受けるか気になるという声もある。

話題の中心は金額だ。ウォレスは4年1億2000万ドル (約180億円) を求めても不思議ではないという声があり、年2500万〜3000万ドル (約37億5000万〜45億円) が相場では、という予想も出た。ミッチェルは年2000万ドル (約30億円) 程度ではという見方のほか、オースティン・リーブス (ガード) 級の大型契約を狙いに来るだろうという声もある。一方で、サンダーはすでに大型契約を何本も抱えており、この二人をどう扱うかが興味深いと指摘するファンもいた。

最も具体的だったのは、プレスティに触れたコメントだ。今夏は支出を抑え、先の年に始まるビッグ3のマックス契約に資金を回したかったのだろう、という指摘である。さらに、ドートはローテーションの5番手のガードになっており、契約の最終年に、先発級の年俸を払いながら出番を減らす扱いをしたくなかったのでは、という見立てもあった。いずれもファンの推測で、球団が認めた話ではない。

巷の声

  • 「ウォレスもミッチェルもドートより価値は上で、もっと出番をもらってよかった。」
  • 「ウォレスは4年1億2000万ドルを本気で要求できるはず。」
  • 「ミッチェルはリーブス級の金額を狙いに来るだろう。」
  • 「もう大型契約をたくさん抱えているのに、この二人をどうさばくのか楽しみだ。」

ウォレスとミッチェルにいくら払うのか、大型契約をすでに何本も抱えるサンダーの答えはまだ見えない。

用語・人名メモ

  • 契約延長 — 契約期間が残っているうちに、球団と選手が新しい契約を結んで期間を延ばすこと。FAになる前に囲い込むために使われる。
  • マックス契約 — 制度上、一人の選手に払える最高額の契約。チームの看板選手に結ばれる。
  • ローテーション — 試合に出る選手の顔ぶれと出番の割り振り。5番手のガードは、主力の控えに近い立場を指す。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)