移籍・契約

サンダー、ドート放出の裏に若手2人の延長構想

有力記者報道

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NBAの移籍・契約情報に強いベテラン記者シャムズ・スタインが伝えたところによると、オクラホマシティ・サンダーが守備の要だったガード、ルーゲンツ・ドートをアトランタ・ホークス(東部の中堅チーム)へ放出した判断の一因は、若手2人との契約延長を優先したい編成側の思惑だったという。派手な移籍劇の裏側を読み解く、通好みの一報。

NBAの移籍・契約情報に強いベテラン記者シャムズ・スタインが伝えたところによると、サンダーが守備の要だったガード、ルーゲンツ・ドートをホークスへ放出した判断には、若手2人との契約延長を優先したい編成側の思惑があったという。今夏にケイソン・ウォレス、来夏にアジャイ・ミッチェルとの延長契約をまとめたい考えで、そのための総年俸の余裕を作る目的も含まれていた、という一報だ。

NBAでは新人契約(ルーキー契約)を終えた選手はチームと契約延長(エクステンション)を結べる期間が決まっている。早いタイミングでまとめるほど選手側は将来の高騰前の金額で契約しがちだが、チーム側も主力の外部流出(フリーエージェント化)を防げる利点がある。サンダーはウォレスとミッチェルをその優先順位の上位に置き、そのぶんベテランのドートを放出する編成上の選択をしたことになる。

スレの反応では、ウォレスはまだ23歳になっておらず、ミッチェルもつい最近24歳になったばかりという若さで、今後の伸びしろを踏まえれば延長を急ぐのは自然な判断だという声が目立った。一方でミッチェルはルーキー時代からケガによる離脱が多く、今後の出場率が契約規模を左右するとの指摘もあった。

放出されたドートについては評価が割れている。得点面では持ち味がスリーポイントのみで安定感を欠くとの厳しい声がある一方、在籍年数の長さゆえにチームの荒々しい守備スタイルを体現してきた存在で、その退団を惜しむ古参ファンの声も上がった。

巷の声

  • 「ドートより出場時間をもらっていいくらい、ウォレスとミッチェルの方が実際は貢献度が高かった」
  • 「ドートの得点源はほぼオープンスリーだけ。決める日は6本連続で沈めるのに、外す日は本当に外し続ける両極端なタイプ」
  • 「ウォレスはまだ23歳になってない、ミッチェルもなったばかりの24歳。この年齢でこの実績なら延長は当然の流れ」
  • 「心配なのはミッチェルの体の丈夫さ。1、2年目からケガでの離脱が多くて、今シーズンどれだけ試合に出られるかで今後の契約額も変わってきそう」
  • 「サンダーファンとして言わせてもらうと、ドートがチームの空気を作ってないなんてことはない。あの体を張った激しいディフェンスが、チームにも相手にも火をつけてきたんだ」

用語・人名メモ

  • シャムズ・スタイン — NBAの移籍・契約情報を扱うことで知られるベテラン記者
  • 契約延長(エクステンション) — 新人契約を終えた選手がフリーエージェントになる前にチームと結ぶ延長契約。早く結ぶほど選手は将来の高騰前の金額に抑えられがちだが、チーム側は主力の流出を防げる
  • ルーゲンツ・ドート — サンダーに在籍歴が長かった守備型ガード。今回ホークスへ放出された
  • ケイソン・ウォレス — サンダーの若手ガード。まだ23歳になっておらず今夏の延長対象
  • アジャイ・ミッチェル — サンダーの若手ガード。評価は上がっているがケガによる離脱が課題
  • サンダー — オクラホマシティを拠点とする、近年若手主体で強豪化した西部のチーム

今夏のウォレス、来夏のミッチェルの延長交渉がどうまとまるか、そしてドート抜きのサンダーの守備がどう変化するかが今後の見どころ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)