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オクラホマシティ・サンダーで守備の要を務めてきたルーゲンツ・ドートが、アトランタ・ホークスへ移籍すると報じられた。3球団が絡み、元ドラフト全体1位指名選手も動く、玄人が唸る規模の取引だ。
米記者シャムズ・シャラニア (移籍・トレードの一報を世界最速で報じることで知られる) によると、オクラホマシティ・サンダーの守備型ウイング、ルーゲンツ・ドートがアトランタ・ホークスへ放出される。見返りにサンダーは2巡目指名権 (1巡目より価値は低いが将来の選手獲得材料になる指名枠) 3個を獲得する。単純な1対1の交換ではなく、ダラス・マーベリックスも加わる3球団トレードで、ダラスには元ドラフト全体1位指名のザカリー・リザシェールが、アトランタにはライアン・ネンバードが送られる形になっている。
ドートは長年サンダーの守備を支え、オールディフェンシブチーム (リーグ屈指の守備選手に贈られる年間表彰) にも名を連ねた実績のある選手。現地ファンの間では、サンダーが自軍出身の実力者をあえて東西カンファレンスが分かれる東地区へ送り出したことに注目が集まっている。西地区に残せば毎年何度も対戦する好敵手になりかねないが、東地区なら対戦機会は限られる。GMのサム・プレスティ (若手育成とトレードの手腕で知られるサンダーの編成責任者) が、同様の哲学を持つ球団の考え方を踏襲したのでは、という見方が出ている。
一方で話題になっているのがリザシェールの評価の低さだ。2024年ドラフトで全体1位指名を受けたものの、ここまで目立った活躍ができておらず、現地では「期待値自体が低かったのに、それすら下回った」という厳しい声が多い。ダラスへの移籍で環境が変わることへの期待はあるものの、大化けを見込む声はほとんどない。ネンバードは今回のトレードの調整弁的な立ち位置で、アトランタに合流する。
巷の声
- 「OKCは自分たちの選手を意図的に東地区へ送り込んでるな、対戦回数を減らすために」
- 「GMのプレスティは、自チーム出身の選手をわざわざ自分たちの好敵手に育てたくないんだろう」
- 「昔からGMはこういう発想をするもんだよ、バスケがオレンジ色の球だった頃から」
- 「リザシェールはウェンバンヤマとフラッグに挟まれた世代に指名されたのが本当に不運」
- 「リザシェールは叩かれるほどの注目すらされていない、単純に誰も気にしていないんだ」
用語・人名メモ
- シャムズ・シャラニア — 移籍・トレードの一報を世界最速で報じることで知られる米記者
- ルーゲンツ・ドート — オクラホマシティ・サンダーで長年守備の要を務めてきたウイング
- オールディフェンシブチーム — リーグ屈指の守備選手に贈られる年間表彰
- サム・プレスティ — サンダーのGM、若手育成とトレードの手腕で知られる編成責任者
- ザカリー・リザシェール — 2024年ドラフト全体1位でサンダーが指名した選手、ここまで期待に応えられていない
- 2巡目指名権 — ドラフト2巡目で選手を指名できる権利。1巡目より価値は低いが将来の戦力補強材料になる
新天地でのドートの起用法と、ダラス移籍後にリザシェールが巻き返せるかが今後の見どころだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)