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レイカーズがセンターのウォーカー・ケスラーを大盤振る舞いで獲得した背景について、有力記者マーク・スタインが「前回のルカ・ドンチッチ獲得トレードが好条件だったから思い切れた」という球団内部の論理を報じた。移籍そのものより「なぜそこまでやったか」が現地で話題になっている一報。
マーク・スタイン (NBAの内部事情報道で知られる記者) によると、レイカーズがウォーカー・ケスラー (相手ゴール下を守るディフェンス型の若手センター) を獲得するために大きなトレード資産 (将来のドラフト指名権や若手選手など、移籍交渉で通貨代わりに使われるもの) を差し出せたのは、以前ルカ・ドンチッチ (元マーベリックスのスター、レイカーズが有利な条件で獲得したガード) を安く手に入れられたことで資産に余裕が生まれたからだという内部の見方があるらしい。
背景には近年のセンター市場の逼迫がある。ヨキッチ・ウェンバンヤマ・エンビード・タウンズ級の大型センターと当たり負けしないためには、リムを守れる本格派センターが以前より重要になっているという指摘だ。ケスラーはドンチッチと組ませるにはタイミング的にも適した若手とされ、高い代償でも獲得に動いたという理屈になる。
ただしファンの反応は割れている。「一つのトレードで得をしたから、次は多少高い買い物をしても帳消しになる」という理屈自体がおかしいという声が多く、獲得したセンターの評価とは別に、球団の説明ロジックそのものが議論の的になっている。
巷の声
- 「『前のトレードで得したから、今度はちょっと高い買い物してもチャラ』ってそれ理屈になってないだろ」
- 「でもセンター市場が今どれだけ渋いか分かってれば納得できる。ヨキッチやウェンバンヤマ、エンビードにやられないためにはもう2010年代のNBAじゃないんだよ」
- 「ドンチッチとの相性はハマってる。ただ今夏、あのレベルのセンターは他にいなかったってだけの話」
- 「じゃあ残り14人のセンターは獲得できなかったってことか?」
- 「渋いGM相手にトレードするのはニコ・ハリソン (交渉が下手だったとファンにネタにされる元マーブスGM) の時とはわけが違う、ってだけの話だよ」
用語・人名メモ
- マーク・スタイン — 移籍・契約絡みの内部情報報道で信頼されているNBA記者
- ウォーカー・ケスラー — リム付近の守備に定評がある若手センター
- ルカ・ドンチッチ — 元マーベリックスのスター選手。以前レイカーズが有利な条件で獲得したガード
- トレード資産 — 将来のドラフト指名権や若手選手など、移籍交渉で対価として使われるもの
- レイカーズ — ロサンゼルスの名門フランチャイズ。優勝経験・スター獲得歴が豊富
- ニコ・ハリソン — 以前ドンチッチをレイカーズに放出したマーベリックスの元GM。交渉下手とファンにネタにされがち
ケスラー起用の是非は、実際にプレーオフでドンチッチと共存できるかで初めてはっきりする。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)