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クリッパーズ (ロサンゼルスの強豪チーム) がGリーグ (NBA傘下の下部リーグ) で去年のDPOY (最優秀守備選手) を獲った長身センターと契約したという小ネタ。現地では素直な歓迎より「なんで今まで誰も獲らなかったんだ」という疑いの声の方が目立つ。
情報源のスコット・スコットー記者 (契約・移籍情報に強い記者) によると、クリッパーズが身長7フィート5インチ (約226cm) のセンター、ジャマリオン・シャープ選手と2Way契約 (NBA本戦とGリーグを行き来する育成枠の契約、年俸は正規契約より安い) を結んだと報じられた。シャープ選手は去年のGリーグでDPOYを受賞し、1試合平均4.1ブロックを記録している。
2026年のサマーリーグ (毎年夏に開催される若手・端役選手のお披露目興行) では出場5試合、平均18分の出場で2.8ブロックを記録した。ブロック数自体は目を引く数字だが、逆に言えばそれ以外の目立った成績が出ていないとも言え、現地の反応でもそこを突く声が多い。
身長226cmでブロックだけ突出しているという触れ込みは、サンアントニオ・スパーズのウェンバンヤマ選手 (211cmながら機動力もある規格外の若手スター) のような対人ディフェンダーを彷彿とさせるが、25歳という年齢と、それだけの触れ込みがありながらどの強豪チームからも本契約の声がかからなかった経緯から、現地では素直に喜ぶより「何かスタッツに出ない欠点があるのでは」という穿った見方が優勢になっている。
巷の声
- 「ブロック数だけでDPOYを獲れるなら、Gリーグには背の低い選手が多いってことでは」
- 「本当にNBAでやれる素材なら、優勝を狙うチームがとっくにウェンバンヤマ対策要員として獲ってるはずだけどな」
- 「発表される数字がブロックだけってのが物語ってる。要はそれ以外はコートに立たせる理由がないってことでしょ」
- 「25歳でNBA出場0分。察してあげてほしい」
- 「ラプターズ (トロントの中堅チーム) 出身選手をクリッパーズが拾う流れ、もはや様式美」
用語・人名メモ
- 2Way契約 — NBA本戦とGリーグ (下部リーグ) を行き来できる育成用の契約形態。年俸は正規契約よりかなり低い
- Gリーグ — NBA傘下のマイナーリーグ。将来性のある若手や規格外の選手が実績を積む場
- DPOY — Defensive Player of the Year、その年のリーグ最優秀守備選手に贈られる賞
- サマーリーグ — 毎年夏にラスベガス等で開催される若手・端役選手中心の練習試合的な大会
- クリッパーズ — ロサンゼルスを本拠地とする強豪チーム。同都市のレイカーズの陰に隠れがちだが近年は補強に積極的
- ウェンバンヤマ — サンアントニオ・スパーズ所属、211cmながら機動力も併せ持つ規格外の若手スター選手
本戦の45人枠には入らないため、当面はGリーグでの活躍と稀に回ってくる出場機会に注目。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)