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ルーキーがサマーリーグ8試合に出た理由「これが好きだから」

Redditで話題

グリズリーズの新人キャム・ブーザーが、通常より多いサマーリーグ8試合に出場した理由を語り、その貪欲な姿勢が現地ファンの間で静かに話題になっている。事件性のあるニュースではないが、気持ちのいい小ネタとして盛り上がっている一幕。

サマーリーグは、若手選手やルーキーがオフシーズンに実戦感覚を試す公式イベントで、出場は通常3〜5試合程度で切り上げるのが一般的だ。今年のルーキー、キャム・ブーザー(グリズリーズの新人。父はNBAで活躍したカルロス・ブーザー)はそれを大きく上回る8試合に出場し、その理由を「これが好きだから。こういう高強度で、点の取り合いになって、優れた選手と競い合えるゲームのためにやっている」と語った。

この発言は現地ファンの間で好意的に受け止められている。中には、わずか2試合、しかもフィールドゴール20本中7本成功という低調な数字を残しただけで離脱した別の選手を引き合いに出し、ブーザーの姿勢を評価する声もあった。「20本中7本」という数字は、全盛期のラッセル・ウェストブルック(元MVPだが近年はシュート効率の悪さで知られる)をもじって「プライム・ウェストブリック(westbrick=外れたシュートの意)」とからかわれるほど悪い成績だ。

試合後のブーザーの顔に痣ができていたことも話題になった。「頬や鼻にああいう痕がつくのは、本気でぶつかり合っている証拠」という声が上がった一方、彼が空中戦を得意とせず地に足の着いたプレースタイルであることについても議論が広がった。グリズリーズの看板選手ジャ・モラント(豪快なダンクで知られる一方、着地時の負傷を繰り返してきた選手)を引き合いに、「あそこまで飛ばないタイプの方が、体を痛めにくくて長くプレーできるかもしれない」と前向きに捉えるファンもいる。

巷の声

  • 「選手が本気でプレーしたいと思ってる、それだけでもう嬉しいよね」
  • 「心構えが良い。今シーズンのグリズリーズは見てて楽しくなりそう」
  • 「顔を見れば分かる。頬や鼻にああいう痣ができるのは、本気でぶつかり合ってる証拠。まさに戦士だ」
  • 「20本中7本って、全盛期のウェストブルックみたいな数字だな」
  • 「ジャ・モラントが何年も着地で体を痛めつけてきたのを見てきたから、地に足がついたプレースタイルの方が怪我をしにくくて逆にいいのかもと最近思う」

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — NBA公式のオフシーズン大会で若手やルーキーが実戦形式で力を試す場。通常の出場は3〜5試合程度
  • キャム・ブーザー — グリズリーズのルーキー。父はNBAで活躍したカルロス・ブーザー
  • グリズリーズ — メンフィスを本拠地とするチーム。近年は若手中心の再建を進めている
  • ジャ・モラント — グリズリーズの看板選手。豪快なダンクで知られる一方、着地時の負傷が多いことでも知られる
  • ウェストブルック(westbrick) — 元MVPの名選手だが、シュート効率の悪さを揶揄する際に「Westbrick」(brick=外れたシュート)とネタにされることがある

レギュラーシーズン開幕後、この負けず嫌いな姿勢が結果にどう結びつくか注目したい。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)