話題

ウェストブルックがゴベアの頭上にダンク 直後の挑発でテクニカルも

現地報道

ラッセル・ウェストブルックがルディ・ゴベアをポスターにするダンクを決め、その直後の挑発にテクニカルファウルが絡んだ。r/nbaでは「レイカーズ時代のウェストブルックで最高の一本」と沸く声が上がっている。

話題のプレーは、ウェストブルックがゴベア (センター) の上から叩き込んだダンクだ。スレのタイトルによれば、決めた後にウェストブルックがテクニカルファウルのことでゴベアを挑発したという。「ポスターにする」とは、ポスターに使えるほど鮮烈なダンクを相手の頭上に決めることを指す。

コメント欄ではダンクの迫力を称える声が目立つ。レイカーズ時代のウェストブルックのハイライトでは最高との評価が出たほか、ダンクを浴びた選手が夜中にうなされ、妻が「ここにラスはいないよ」となだめる、という冗談もあった。挑発の判定については、相手を見ただけで挑発扱いになるのはおかしいと不満を漏らすファンもいた。

もう一つの盛り上がりどころは当時のレイカーズへの思い出話だ。あるファンは、ウェストブルック、カーメロ、アンソニー・デイビス、レブロン・ジェームズ、若いリーブス、ドワイト・ハワード、アリーザという顔ぶれを挙げ、2021年でなく2015年なら余裕で優勝していたと振り返った。別のファンは、ウェストブルックとレブロンのピック&ロールはレイカーズが本当に上手くいっていたプレーの一つだったと語っている。

一方で、なぜ最近ウェストブルックの投稿がこれほど増えたのかと不思議がる声も複数あった。FAになったからなのか、と推測するコメントもあるが、理由は材料からは分からない。

巷の声

  • 「レイカーズ時代のウェストブルックのハイライトでは、これが間違いなく一番。とんでもなく凶暴なダンクだ」
  • 「ウェストブルックのダンクを食らった選手は、夜中に汗だくで飛び起きるんじゃないか。妻に「大丈夫、ここにラスはいないよ」と言われて寝直すやつ」
  • 「自分が一番好きな因縁は、ラス対リムだ」
  • 「見ただけで挑発扱いなんて、さすがにばかげている」
  • 「ウェストブルック、カーメロ、デイビス、レブロン、若いリーブス、ハワード、アリーザ。2015年ならこの面子で楽勝優勝だったはず」

リムとの因縁で語られてきた男が、今度はリムを守る大男を相手にその一本を刻んだ。スレが沸いたのは、そのオチが効いているからだろう。

用語・人名メモ

  • ポスターにする — 守る選手の頭上などにダンクを決め、ポスターに使えるほど印象的な場面にしてしまうこと。決められた側にとっては不名誉な意味になる
  • テクニカルファウル — プレーそのものではなく、審判への抗議や相手への挑発といった態度に対して取られる反則。相手にフリースローが与えられる
  • ピック&ロール — 味方の一人が壁 (ピック) になってボール保持者を守り、その後ゴール方向へ走り込む (ロール) 基本の連携プレー
  • ルディ・ゴベア — ポジションはセンター。ゴール下でリムを守る役割を担う大型の選手
  • FA (フリーエージェント) — どのチームとも契約していない選手のこと。好きなチームと契約交渉ができる

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)