オフシーズン中のハイライト動画で、ラッセル・ウェストブルックがスティーブン・アダムスとの息の合った仕込みプレーからセンターサークル付近(通称「ロゴ」、3ポイントラインよりさらに手前の超ロングシュート)を沈めた。試合の話題というより、シーズンオフの小ネタとして盛り上がっている一件。
ラッセル・ウェストブルック(NBA歴代最多のトリプルダブル記録を持つベテランポイントガード、豪快なプレースタイルで知られる)が、オクラホマシティ・サンダー時代からの盟友スティーブン・アダムス(ニュージーランド出身の屈強なビッグマン)とのコンビプレーを披露した。動画のタイトルによれば、フリースローをわざと外してアダムスが処理し、そこからウェストブルックがロゴ付近まで下がって超ロングの3点シュートを沈めるという仕込みプレー。実際の公式戦ではなく、オフシーズンの練習・イベント映像とみられる。
反応で盛り上がっているのは、ウェストブルックの3ポイントシュートに対する評判の悪さについての言い合い。彼はキャリア通算の3ポイント成功率が3割程度と、司令塔としては低めの数字が続いており、名前をもじった「Westbrick」(ウェストブルック+ブリック=外れたシュート、の意)という不名誉なあだ名まで付いている。今回1本決めただけで擁護派と懐疑派が噛み合わない言い合いになっているのは、そのくらいこのあだ名が定着している裏返しでもある。
「オフシーズンだから仕方ない」という声もある通り、この時期はリーグ公式戦がなく、選手個人の練習動画やイベント映像がSNSのハイライトとして流れやすい。今回のプレーもその一つで、実際のシーズン成績を左右するものではない。
巷の声
- 「『だってシュート下手じゃん』ってやつ、じゃあ理由を説明してみろよ腰抜けども」
- 「キャリア通算3割の3ポイント成功率がすべてを物語ってるだろ」
- 「1本決めた動画を見ただけで納得しちゃったのかよ(笑)こっちは外した動画を1本見たから、まだダメだと思う」
- 「『Westbrick』ってあだ名が定着してるのには理由があるんだよなあ」
- 「オフシーズンだからこういうハイライトも来るし、ここ数日はウェストブルックの残念プレー集もたっぷり流れてた」
用語・人名メモ
- ラッセル・ウェストブルック — NBA歴代最多のトリプルダブル(得点・リバウンド・アシストいずれも2桁)記録を持つベテランポイントガード。豪快なプレーが持ち味だが3ポイントシュートの精度には昔から批判が多い
- スティーブン・アダムス — ニュージーランド出身の屈強なビッグマン。オクラホマシティ・サンダー時代にウェストブルックとチームメイトだった
- ロゴ3 — コート中央のリーグロゴ付近、通常の3ポイントラインよりはるか手前からの超ロングシュートのこと。決まると特に沸きやすい
- Westbrick — ウェストブルック(Westbrook)と『ブリック(brick、外れたシュートの意)』を掛けた不名誉なあだ名。3ポイントの精度の低さを揶揄したもの
- トリプルダブル — 1試合で得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁を記録すること。司令塔の万能さを示す代表的な指標
本物の実力かどうかは、レギュラーシーズンが開幕して公式戦の数字が積み上がってから判断されることになりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)