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ナゲッツのガード、ペイトン・ワトソンをめぐり、サイン&トレードの獲得候補にバックスが加わったとジョーンズ記者が報じた。まだ噂の段階だが、ナゲッツのオフの台所事情と結びつけて語るファンが多く、スレは通好みの議論で賑わっている。
ジョーンズ記者によると、バックスがワトソンのサイン&トレードを実行することに関心を持つ可能性が出てきた。すでに名前が挙がっているクリッパーズとホークスに続く3球団目の候補という位置づけだ。サイン&トレードとは、契約が切れた選手をいまのチームが再契約したうえで、他チームへトレードする形の移籍のことを指す。
スレで取り上げられていたのは、ナゲッツの年俸事情だ。コメントには、ハーダウェイとバランチュナスがすでにチームを去り、ワトソンかキャメロン・ジョンソンも年俸の都合で出ていく見込みだという見立てが並んだ。報道の一部として引かれた文言では、ワトソンとの大型再契約を排除するものではないが、ナゲッツは金の扱いに慎重でなければならないと書かれていたという。
ファンの想像はさらに先へ進んでいる。ナゲッツは年俸に余裕がないまま若手を手放し、ヨキッチ (センター) が再契約してくれるのを待つしかないのでは、と皮肉る声が出た。ウォリアーズのもじりで、西の強豪が落ち目に向かうさまを表したOlden Stateという呼び名も飛び出している。一方、バックス側についても、中堅級の選手がだぶついているため、ワトソン1人をベンチ要員2〜3人に替える案なら理屈は立つとの見方があった。
巷の声
- 「ナゲッツは次のOlden Stateになりそう。ハーダウェイもバランチュナスも抜け、ワトソンかジョンソンも年俸の都合で出ていきそうだから、今季は戦力の流出が響くはず」
- 「ナゲッツの作戦は、若い資産を手放してキャップに余裕のないまま、ヨキッチがプレーイン止まりのチームと最後の大型契約を結んでくれるよう祈ること」
- 「契約の都合で出したMPJ (ワトソンも出すならの話) が化けて、残したブラウンとキャメロン・ジョンソンが不発に終わったら笑える。年俸はほぼ同じなのに」
- 「ワトソンは、名前だけで見出しにできるほど有名ではないと思う。「Watson」の一語で済ませるのは無理があるのでは」
ナゲッツは金の扱いに慎重なまま、ワトソンと再契約するのか、3球団のどこかへサイン&トレードで送り出すのか。
用語・人名メモ
- サイン&トレード — 契約が切れた選手をいまのチームが再契約したうえで、別のチームへトレードする移籍の形。出す側は見返りを得られる。
- プレーイン — レギュラーシーズンの中位チームがプレーオフの出場権を争う短期トーナメント。ここに回るのは、上位に入れなかったチームだ。
- Olden State — ウォリアーズの本拠地ゴールデンステートのもじりで、古びた強豪という皮肉。西の強豪が落ち目に向かうさまを表す。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)