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バックスがガードのゲイリー・トレント・ジュニアと4年6400万ドル (約96億円) の契約で合意したと報じられた。契約額そのものより、昨季の最低年俸級の契約との関係を疑うファンの声で、スレはにぎやかになっている。
一報を出したのはスコット記者。リーグ関係者の話として、バックス (ミルウォーキーのチーム) とトレント・ジュニアが4年6400万ドル (約96億円) で合意し、契約は全額保証でオプションもないという。交渉には、クラッチ・スポーツ・グループCEOのリッチ・ポールとエージェントのルーカス・ニュートンがバックス側と当たったとされる。
スレで目立つのは、この契約を昨季の埋め合わせと見る声だ。トレント・ジュニアは昨季ベテランミニマム (経験年数のある選手向けの最低年俸契約) で契約しており、その分を今回の大型契約で返すのではないか、という噂が前からあったらしい。誰と競り合った末の金額なのかと首をかしげるコメントもある。
具体例を挙げるファンもいる。バックスはここ5年、ボビー・ポーティスとロペスがそれぞれ2年間ミニマムでプレーしたあとアーリーバード権を使った契約を結んだ例など、口約束に基づく形でキャップを回避してきたと主張するコメントが上位に付いた。ホーストはクラッチとの関係を壊すような約束破りはしない、という見方だ。ブランソンがカワイ・レナードのようなことをして以来の怪しい契約だと評するコメントもあるが、何を指すかは書かれていない。
ただしこれはファンの推測で、報じられているのは契約の中身だけだ。リーグの調査を求める声やホースト解任論まで出ているが、口約束があったと裏づける材料はスレには出ていない。
巷の声
- 「リッチ・ポールの傑作交渉かもしれない。」
- 「これ、いきなり契約ワースト5に入るんじゃないか?」
- 「ブランソンがカワイをやって以来、いちばん怪しい契約だ。」
- 「露骨すぎるキャップ回避。リーグは調査すべきだ。昨季は内容も悪かったから、余計に滑稽に見える。」
- 「さすが代理人の勝利。で、いったい誰と競り合ったの?」
一報は契約の中身だけで、昨季の契約との関係を裏づける材料はまだ出ていない。
用語・人名メモ
- ベテランミニマム — 経験年数のある選手に結べる最低年俸の契約。
- アーリーバード権 — 自チームの選手と再契約する際、サラリーキャップ (チーム総年俸の上限) を超えても結びやすくなる権利。
- クラッチ・スポーツ・グループ — リッチ・ポールがCEOを務めるエージェント会社。今回の交渉に関わったと報じられた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)