移籍・契約

バックスもワトソン争奪戦に参戦 ナゲッツから引き抜き画策

有力記者報道

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米記者マーク・スタイン(移籍情報の速報で知られる記者)によると、ナゲッツの若手フォワード、ペイトン・ワトソンをサイン・アンド・トレードで獲得しようとする動きにバックスが加わったと報じられた。クリッパーズ、ホークスに続く3チーム目の名乗りで、まだ噂の段階に過ぎない。

ワトソンはナゲッツ(デンバーのチーム、2023年にNBA王者になった強豪)の若手フォワードで、現在は制限付きフリーエージェント (RFA) の立場にある。RFAは他球団と契約に合意しても、元のチームが同条件を提示すれば引き止められる権利を持つ選手のことで、他球団が本気で獲りに行くにはひと工夫が必要になる。

そこで使われるのがサイン・アンド・トレードという手法だ。選手がいったん新天地と契約したうえで、正式にはトレードという形で移籍する仕組みで、元のチーム側は選手を無条件で失う代わりに見返り(指名権や選手)を得られる。ナゲッツが素直に応じるかは別問題で、シャラニアの報道はあくまで「バックスが検討している」という段階の一報にすぎない。

現地ファンの間では、バックス(ミルウォーキーのチーム、近年は苦しいシーズンが続き再建期にあるとされる)がなぜ動くのかについても議論になっている。ある反応によれば、リーグの新ルールで極端に成績が悪いチームが不利益を被る仕組みになったため、あえて「最下位を避ける」戦略が合理的になったという。バックスは2032年まで自前のドラフト1巡目指名権を持たないとも言われており、それなら開き直って若手を集めて戦力を維持する方が理にかなっている、という見方だ。ただし、ワトソン本人がそこまで再建途上のチームを選ぶかは別で、「最も高い金額を出すチームに行くだろう」という冷めた見方も出ている。

巷の声

  • 「バックスは一体何をやってるんだ」
  • 「この数年はもうリアリティ番組だと思って見た方がメンタルにいいって友達に言ったよ」
  • 「2021年(バックスが優勝した年)に戻れるなら何でも差し出すね、いい加減乗り越えなきゃとは思うけど!!」
  • 「タンキング中のチームこそ有望なRFAには大盤振る舞いすべきだと思う。それがうまくいけば掘り出し物だし、ダメでも主力は元々ルーキー契約の若手ばかりだから痛くない」
  • 「ワトソンは結局、一番高い金額を積んだチームに行くだけだと思うよ」

用語・人名メモ

  • RFA(制限付きフリーエージェント) — 他球団と契約に合意しても、元のチームが同条件を提示すれば引き止められる権利を持つ立場のFA選手のこと
  • サイン・アンド・トレード — 選手がいったん新天地と契約したうえでトレードとして移籍する仕組み。元のチームが見返りを得られる
  • ナゲッツ — デンバーのチーム。2023年にNBAチャンピオンになった強豪
  • バックス — ミルウォーキーのチーム。近年苦しいシーズンが続き、再建期にあるとされる
  • マーク・スタイン — 移籍・契約情報の速報で知られる米国のNBA記者
  • クリッパーズ/ホークス — ワトソン争奪戦に名前が挙がっている他球団。それぞれロサンゼルス、アトランタのチーム

実際にサイン・アンド・トレードが成立するかはナゲッツ側の出方次第で、今後の続報が待たれる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)