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NBAがミルウォーキー・バックスとギャリー・トレント・ジュニアが結んだ6400万ドル(約96億円)のフリーエージェント契約について調査を始めたと、著名記者シャムズ・シャラニア(移籍・契約情報を世界最速で報じることで知られる記者)が伝えた。ニュースというより「こんな地味な選手にこの金額はさすがにおかしい」と現地ファンが半笑いで拡散している騒動。
ギャリー・トレント・ジュニアは複数チームを渡り歩いてきたガードで、ここ数年は最低保障契約(NBAで規定される最も安い部類の契約)が続いていた選手。直近シーズンはミルウォーキー・バックスでチームの看板選手ヤニス・アデトクンボ(MVP経験もあるバックスのエース)と共にプレーしていた。
そのトレントが今オフ、バックスと6400万ドル(約96億円)という規模の契約を結んだと報じられ、これが本人のここ数年の成績・待遇からすると不釣り合いに高額だとして、NBAが「サラリーキャップ迂回」の疑いで調査に乗り出した形。サラリーキャップ迂回とは、表向きの契約金額とは別に裏で金銭的な便宜を図り、実質的にリーグが定める年俸総額の上限を超えて選手に支払う行為で、NBA規約で禁止されている。今回はその逆、つまり本来もっと高く評価されるはずのない選手に急に大金を積んだこと自体が「何か裏があるのでは」と勘繰られている構図。
バックスは全体的な市場規模で見ると強豪市場のチームではなく、ファンの間では「小さい市場のチームだから見せしめにされやすいのでは」という皮肉も出ている。過去にはスター選手カワイ・レナード(クリッパーズの看板選手)を巡っても同様の疑惑が報じられたことがあり、今回の件はそれと比較して「なぜトレントだけ本格的に調べられるのか」という不公平感の文脈でも語られている。
巷の声
- 「契約内容が悪すぎてリーグに調査されるって逆にすごい」
- 「『何かおかしいぞ』ってリーグが気づくレベルで下手だったってことでしょ」
- 「バックス、トレントのせいでめちゃくちゃ罰せられそう」
- 「本当に調査するのか?コミッショナーのシルバーは及び腰だろ」
- 「小さい市場のチームの問題だから、罰は一番重くなるパターンだ」
用語・人名メモ
- シャムズ・シャラニア — 移籍・契約情報を世界最速で報じることで知られる記者
- ギャリー・トレント・ジュニア — 複数チームを渡り歩いてきたガード。直近は最低保障契約が続いていた
- ミルウォーキー・バックス — 看板選手ヤニス・アデトクンボを擁する中堅市場のチーム
- サラリーキャップ迂回 — 表向きの契約とは別に裏で金銭的便宜を図り、実質的にリーグの年俸総額上限を超えて支払う不正行為
- アダム・シルバー — NBAのコミッショナー(リーグ最高責任者)
- カワイ・レナード — 過去に同様の疑惑が報じられたことがあるスター選手。コメント内で比較対象として引用されている
調査の結果次第でバックスに制裁金やドラフト指名権剥奪などの処分が下る可能性があり、今後の展開が注目される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)