2000年代後半にウォリアーズなどで活躍したモンタ・エリスの過去の発言が r/nba で再燃し、現地ファンの間で「さすがに盛りすぎ」「いや分かる」と賛否の議論が盛り上がっている。通好みの懐かし小ネタ枠。
発端はモンタ・エリス(2000年代後半から2010年代にウォリアーズやバックスなどでプレーした、得点力の高いガード)の過去の発言。「正直、自分はドウェイド(ドウェイン・ウェイド、マイアミ・ヒートで3度の優勝を経験した殿堂入り確実のレジェンド)と同格だと思っている。結局あいつが自分より多く持っているのは、勝利数と優勝2回、それだけだ」と語ったというもの。
スレの反応は賛否両論。エリスのオールスター級の実力を懐かしむ声がある一方で、「その差(=優勝と勝利数)がすべてじゃないか」という皮肉も目立つ。ブライアン・スカラブライン(控え選手としてキャリアを送り、「NBA最弱の白人選手ネタ」で親しまれる元選手)の名前を持ち出して茶化すコメントも出るなど、真剣な論争というよりネタとして楽しまれている雰囲気がある。
話は脱線し、当時ウォリアーズでエリスと共存していたスティーブン・カリー(現ウォリアーズのスーパースターで4度の優勝経験者)の話題に。カリーはキャリア初期、頻繁に足首を痛める選手で「怪我がちで短命に終わるのでは」と見られていた時期があったという回想が続く。実際はチームスタッフの指導で転び方を改善し、体幹と背中を鍛えることで足首への負担を減らしたことで、その後は大きな故障なく歴代屈指のキャリアを築いた経緯がファンから共有された。
巷の声
- 「ドウェイドより自分に近いって聞こえるのは、俺だけかな」
- 「エリスはオールスターに選ばれてもおかしくなかった。スポーツエンタメ界でも屈指のスリリングな選手だったよ」
- 「公平に言うと、それってこのスレの誰にでも言えることじゃない?」
- 「俺が膝を悪くして生まれてきたのはNBAにとって幸運だったな。じゃなきゃ史上初の白人ダンカーになってたかもしれない」
- 「全盛期のモンタを評価してなかったなら、それはお前の見る目がなかっただけだ」
用語・人名メモ
- モンタ・エリス — 2000年代後半から2010年代にウォリアーズやバックスなどで活躍した、爆発的な得点力で知られたガード
- ドウェイン・ウェイド — マイアミ・ヒートを3度の優勝に導いた殿堂入り確実のレジェンド選手
- スティーブン・カリー — 現役のウォリアーズのスーパースターで4度の優勝経験があり、3ポイントシュートの概念を変えた選手
- ブライアン・スカラブライン — 控え選手としてキャリアを送り、「実力は平凡だが愛されキャラ」としてファンにネタにされる元NBA選手
- ウォリアーズ — サンフランシスコを本拠地とする強豪チーム。カリーを中心に2010年代後半に黄金期を築いた
レジェンド論争としては分が悪いエリスだが、全盛期の得点力を懐かしむ声は今も根強い。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)