モンタ・エリスが「ウェイドと同じカテゴリーに入れる」と語った過去の発言がr/nbaで掘り返され、ファンが数字と記憶を持ち寄っている。真顔で怒る話ではなく、通好みの思い出話と突っ込みが混ざった穏やかな盛り上がりだ。
話題になっているのは、エリスの「正直、自分はウェイドと同じカテゴリーだと思う。結局のところ彼にあって自分にないのは、より多い勝利と2回の優勝だけ。それだけだ」という発言だ。本人は、差はタイトルの数と勝ち星だけだと言い切っている。
反応の中で目を引くのは、数字で比べたコメントだ。あるファンは、09/10シーズンにエリスが1試合平均25得点・5リバウンド・4アシスト・2スティール (シュート成功率45%) だったと挙げた。同じ年のウェイドは25得点・6.5リバウンド・5アシスト・2スティール (成功率47%) で、基本の数字だけなら確かに遠くなかったという。ただしこのファンも、実際のプレーの質では差があったと付け加えている。
ほかには、ウォリアーズのファンの一部が、チームがステフを選んだことに不満を抱いていたと振り返るコメントがあった。全盛期のエリスは、殿堂入り級の選手が同じコートにいても、日によってコート上で最高の選手になれる怪物だったという擁護もある。そこから話が脱線し、ダニー・グレンジャーは健康なら2010年代屈指の選手だったのに今は忘れられている、と嘆く声も出ていた。
巷の声
- 「ウォリアーズのファンには、チームがステフではなくモンタを選ぶべきだったと不満に思っていた人がかなりいた、という思い出話。」
- 「この自信がそのままNBA入りの原動力だったのだろう。時にはこのくらい思い込みが強くないとやっていけない、と笑う声。」
- 「09/10シーズンなら、エリスは25/5/4、ウェイドは25/6.5/5でどちらもスティール2。数字だけなら遠くないが、実際のプレーの中身は違った、という冷静な指摘。」
- 「好意的に見れば、全盛期のモンタは怪物で、殿堂入り選手が同じコートにいても日によってコート上で最高の選手になれた。話は変わるが、ダニー・グレンジャーも健康なら2010年代屈指の選手で、今は完全に忘れられているのが惜しい、という声。」
本人が「それだけ」と言い切ったのは、勝ち星と優勝の差だ。
用語・人名メモ
- スティール — 相手のドリブルやパスを奪い取るプレー。守備での貢献を示す代表的な数字。
- シュート成功率 — 打ったシュートのうち決まった割合。記事の45%・47% は、それぞれエリスとウェイドの数字。
- 殿堂入り — バスケットボールの殿堂に名前が刻まれること。歴史に残る名選手の証とされる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)