マグレディがカーターに、コーバーは2003年ドラフトの議論に並べるべきでないと伝えたことが話題になり、r/nbaでは51位指名の名シューターの扱いをめぐる通好みの口論が盛り上がっている。
発端は、2003年ドラフト組の話をしていたカーターの発言に対するマグレディの反応だ。レブロン・ジェームズ(フォワード)、ウェイド、ボッシュ、メロという顔ぶれが並ぶ議論に、カイル・コーバーの名前を入れるのは違うと指摘したという。
スレのコメントでは、マグレディへの風当たりのほうが強い。カーターは同じドラフトで成功した選手の名前を順に挙げていただけで、コーバーの後にも続けるつもりだったのに、説明する前に遮られたと見るファンが多い。もちろんレブロンやウェイドと同格という意味ではないはず、という受け止めだ。
コーバー擁護派は、3ポイントの名手という点を強調する。オールスター選出やシューターとしての歴代級の記録を挙げ、記録を持つ選手は名前を出されて当然だと主張するファンもいた。ボリス・ディアウとコーバーのように、殿堂級の大物だけでなく歴代級の名脇役が並ぶことも、このドラフト組の厚みだという見方だ。
一方で、コーバーは51位指名で、ネッツに指名された直後にコピー機と引き換えでフィラデルフィアへトレードされた、という小ネタを持ち出すコメントもあった。真剣な議論の脇で、ネタとしても愛されている様子がうかがえる。
巷の声
- 「コーバーは51位でネッツに指名され、すぐコピー機と引き換えにフィラデルフィアへ送られた選手だ、と皮肉る声が出ていた。」
- 「マグレディは大げさ。カーターは良い選手の名前を挙げただけで、説明する前に遮られた。コーバーがレブロンたちと同格でないのは、カーターも分かっているはずだという指摘。」
- 「2003年組を検索して、コーバーより先に挙げるべき名前を探してみたが、残りの顔ぶれはかなり寂しい。カーターは間違っていないし、マグレディは理由なくけなしているだけ、という声。」
- 「コーバーはオールスターにも選ばれ、最も正確なシューターという記録もある。歴代記録を持つなら名前を出されて当然だという意見。」
- 「マグレディは頭の中ではマイケル・ジョーダンなのだろう、と茶化すコメントもあった。」
議論の主役はあくまでレブロンたちだが、51位指名のシューターの名前が出ただけで話が割れるあたりに、この世代の層の厚さが表れている。
用語・人名メモ
- ドラフト — NBAの新人選手を各チームが順番に指名する制度。2巡に分かれていて、51位は2巡目にあたる。
- 2003年ドラフト組 — 記事の議論では、レブロン・ウェイド・ボッシュ・メロが並ぶ世代として、史上最高のドラフト組かどうかが語られている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)