NBAの主要選手が6年おきにドラフトされているという数字の巡り合わせがRedditで見つかり、通好みの雑談として盛り上がっている。事件でも移籍でもない、純粋なトリビア話題。
発端は「レブロン・ジェームズ (2003年ドラフト1位、20年以上リーグの中心にい続ける史上屈指のスター、現ロサンゼルス・レイカーズ) は、ステフィン・カリー (2009年ドラフト、3ポイントシュートでNBAの戦術そのものを変えたゴールデンステート・ウォリアーズのスター) の6年前にドラフトされ、カリーはさらにデビン・ブッカー (2015年ドラフト、フェニックス・サンズの高い得点力で知られるガード) の6年前にドラフトされている」という指摘。ただの偶然の数字合わせだが、並べてみると妙にきれいで反応を呼んだ。
反応の中では鎖がさらに伸びている。ブッカーの6年後にはケイド・カニンガム (2021年ドラフト1位、デトロイト・ピストンズの若き司令塔) がドラフトされており、そのさらに6年後、つまり来年の夏のドラフトで指名される誰かがまたこの並びに連なることになる、という指摘も出ていた。
一方で「ドラフトされた年だけを見た数字遊びに過ぎない」という冷静な指摘も相次いだ。ブッカーはドラフト時まだ18歳だったのに対し、カリーは大学に3年間在籍してからのプロ入りでドラフト時は21歳前後。つまり実年齢ではカリーはブッカーよりほぼ10歳も年上になる。逆にレブロンは高校卒業後すぐプロ入りしたため、大学を3年経由したカリーとの実年齢差はわずか3年半しかない、という補足も支持を集めていた。
なお別の反応では、ティム・ダンカン (1997年ドラフト、サンアントニオ・スパーズ一筋で活躍した殿堂入りセンター) もレブロンの6年前にドラフトされているとの指摘があったが、そこから先の名前の連なりは真偽が怪しいとツッコミも入っており、話半分に楽しまれている。
巷の声
- 「よく考えるとマジで偶然にしてはできすぎてる」
- 「ブッカーの6年後にケイド、その6年後にまた来夏の誰か…って考えると気が遠くなる」
- 「ドラフト年だけの話で大学に何年いたかは無視してるだろ。カリーはブッカーよりほぼ10歳年上だぞ」
- 「逆にレブロンとカリーは実年齢だと3年半しか違わない。レブロンが高卒即プロで、カリーが大学3年通ったから」
- 「デュンカンがレブロンの6年前ってやつ、ちょっと裏取りした方がいいと思う」
用語・人名メモ
- レブロン・ジェームズ — 2003年ドラフト1位。20年以上リーグの頂点にい続ける史上屈指のスターで、現ロサンゼルス・レイカーズ所属
- ステフィン・カリー — 2009年ドラフト。3ポイントシュートでNBAの戦術そのものを変えたゴールデンステート・ウォリアーズのスター
- デビン・ブッカー — 2015年ドラフト。フェニックス・サンズの高い得点力で知られるガード
- ケイド・カニンガム — 2021年ドラフト1位。デトロイト・ピストンズの若き司令塔
- ティム・ダンカン — 1997年ドラフト。サンアントニオ・スパーズ一筋で活躍した殿堂入りセンター
来年の夏のドラフトで誰がこの『6年サイクル』に名を連ねるか、話のネタとして注目されそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)