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元スプラッシュ・ブラザーズの一人、クレイ・トンプソンを巡る動き。地元記者によると、マブスはトレードでの放出先を探り続けており、契約を打ち切って自由契約にする「バイアウト」には乗り気でないという。まだ確定情報ではないが、ヒートが強い関心を示すとの見立ても出ている一報。
NBA 専門記者マーク・スタイン (トレードやFA動向の一報を出すことで知られるベテラン記者) によると、マーベリックス (テキサス州ダラス拠点のチーム、通称マブス) はクレイ・トンプソンのトレード市場を引き続き探っており、バイアウトにはほとんど興味を示していないという。バイアウトとは、選手の残り契約を球団と選手が合意の上で打ち切り、選手を自由契約にする仕組み。マブスとしては「タダで手放す」より「トレードで何か対価を得る」道を優先している、という一報になる。
クレイ・トンプソンは、ステフィン・カリーとともに「スプラッシュ・ブラザーズ」と呼ばれ、ウォリアーズの黄金時代 (2015年以降に複数回優勝) を支えた3ポイントシューター。ただ近年は怪我や年齢の影響でパフォーマンスが落ちており、現在はマブス在籍。今回の一報は、そのマブスでの立場が微妙になっていることを示している。
マイアミ・ヒート (フロリダ州拠点、堅実な守備とベテラン起用で知られるチーム) は、トンプソンがトレードされずに自由契約になった場合、強い関心を示すと見られている。他にも獲得に動くチームが出てくるだろうとスタイン記者は伝えている。つまり「マブスが今すぐ動くか」だけでなく「マブスが動かなかった場合に誰が拾うか」まで含めた市場全体の話になっている。
現地の反応では、トンプソンが「もう終わった選手」なのか「まだ一発ある選手」なのかで意見が割れている。ドラフト1位で入団したルーキーのクーパー・フラッグ (今季マブスの中心として売り出し中の新人) がチームの主なパス回し役を担う中、トンプソンが数試合おきに得点を爆発させている点を評価する声もある。
巷の声
- 「「クレイはもうヨットのそばの砂浜くらい洗われて(washed=終わって)る」皮肉交じりのジョーク」
- 「「スタッツには出ないけど、まだ相手を引きつける存在感はある」と擁護する声」
- 「「頼むからスタッツだけは見ないであげて」とスタッツの悪さを茶化す声」
- 「終わってはいるけど完全に沈んではいない。突然スプラッシュ・ブラザーズの片鱗を見せてくる」
- 「マブスファンとして彼は好きじゃないけど、セカンドラウンド指名権2つ分の価値はある」
用語・人名メモ
- クレイ・トンプソン — ウォリアーズ黄金期を支えた元スプラッシュ・ブラザーズの一人。現在はマブス在籍のベテランシューター
- マーク・スタイン — NBAのトレードやFA動向の一報を出すことで知られるベテラン記者
- マーベリックス(マブス) — テキサス州ダラス拠点のチーム。現在クレイ・トンプソンが所属
- バイアウト — 球団と選手が合意の上で残り契約を打ち切り、選手を自由契約にする仕組み
- クーパー・フラッグ — マブスの今季ルーキー。チームの中心としてパス回しを担っている新人選手
バイアウトかトレードか、マブスがどちらを選ぶか次第でトンプソンの去就と移籍先候補は大きく変わりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)