移籍・契約

マーベリックス、36歳トンプソンのトレード先を探る バイアウトには消極的

有力記者報道

参考動画

マーベリックスが4度の優勝経験を持つクレイ・トンプソンのトレード先を探り続けており、契約を解除するバイアウトには消極的だと報じられた。ヒートが関心を持つとの話も出て、ファンの間ではもう一度ウォリアーズに戻る姿を望む声が上がっている。

NBAの移籍事情に詳しいスタイン記者が、リーグ関係者の話として伝えた。ダラスは、ガードのクレイ・トンプソンを放出するトレード先を探る動きを続けている。一方、契約を途中で解除して自由の身にするバイアウトには、これまでのところ関心が薄いという。

対象になっているのは、ダラスと結んだ3年5000万ドル (約75億円) の契約の最終年で、残りは1750万ドル (約26億2500万円)。36歳のトンプソンは、昨季の3ポイントシュート成功率が40% 近くあり、ダラス1年目はそれをわずかに上回っていた。

もしトンプソンがFA (どのチームとも自由に契約できる立場) になった場合、マイアミ・ヘラルドと5 Reasons Sportsのイーサン・スコルニック記者は、ヒートが強い関心を持つはずだと報じている。他にも獲得を望むチームが現れるだろうとも伝えられている。

スレでは、契約の最終年である以上ダラスにバイアウトに応じる理由は薄い、という指摘が目立った。ヒートが欲しいなら相応の対価を払うべきだ、という見方だ。一方でバイアウトになるなら古巣のウォリアーズへ、あるいはレイカーズへ、と行き先を思い描くファンも多い。

巷の声

  • 「契約は最終年で、ダラスにバイアウトに応じる理由はほぼ無い。ロスターの枠に困るか、本人が大金を諦めるかしない限り動かないはず。ヒートが欲しいなら、払うか諦めるかだ、という冷静な意見。」
  • 「バイアウトになったら、最低年俸でも受け入れてくれるウォリアーズにどうして戻らないのか。再会は簡単なはずだ、という疑問。」
  • 「クレイが終わった選手だと、ヨットのそばの浜辺の「洗われ具合」にかけて茶化す皮肉。」
  • 「うちの村には港を守っている野良犬がいる。マイアミも関心を持つかもしれない、あの犬には気骨があるから、と選手の粘り強さをたとえた冗談。」
  • 「クレイがマイアミに来たら、インスタ系のモデルたちには最高だろう、という軽口。」

焦点は、残り1750万ドル (約26億2500万円) を抱えたままトレード先が現れるのか、それともダラスが折れてバイアウトに応じるのかだ。

用語・人名メモ

  • バイアウト — 契約が残っている選手が、年俸の一部を放棄する代わりにチームとの契約を解除してもらう仕組み。解除された選手はFAになり、他のチームと契約できる。
  • FA (フリーエージェント) — どのチームとも自由に契約できる立場の選手のこと。
  • 最低年俸 — NBAが定めている、選手に払える年俸の下限。バイアウトされた大物ベテランが、優勝を狙う古巣などにこの額で合流することがある。
  • ヒート — フロリダ州マイアミを本拠地とするチーム。スポールストラがHCを務めている。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)