実際の動画
レブロン・ジェームズが2009年にジョーダン・クロフォードにダンクを決められた映像がr/nbaで話題に。真剣な騒ぎというより、古いネットの思い出話として盛り上がる通好みの小ネタだ。
スレタイトルによると、映像は2009年のもので、レブロン(フォワード)がクロフォードにダンクを決められる場面を捉えている。スレは、ナイキがテープを押収してネットから消そうとしたとされる経緯とセットで映像を紹介した。プレーの細部はスレの文面からは分からない。
現地の反応で目立つのは、映像そのものより「消されたはずの映像」という伝説への言及だ。「誰かがレブロンにダンクした、でもナイキは絶対に流出させない」という語り口が神話になっており、映像より神話のほうが大事だったと振り返るコメントが出た。隠そうとしたことで逆に広まったと、ストライサンド効果に触れる声もある。
映像の中身については温度が低い。もう少し何かあると思っていたという肩透かしの声や、ダンクされたというより近くで決められただけだと皮肉る声が出ている。試合中のダンクされた場面を集めた動画は他にいくらでもあり、これだけ長く主力として出続けてダンクされた映像が1本もないほうが不自然だ、という指摘もあった。
話はeBaumを懐かしむ方向にも広がった。ヌマヌマ動画の男を思い出すという声や、eBaumを知っている世代は関節が痛むという冗談が出ている。ダンクされる話では、コービーがドワイトにやったダンクを引き合いに出すファンもいた。
巷の声
- 「消されるはずという神話のほうが、映像そのものより大事だった。」
- 「23年も主力の出場時間をこなして、ダンクされた映像が1本も無いほうがよほど心配だ。」
- 「自分もレブロンにダンクしたことがある。動画は削除されたので信じてほしい。」
- 「もう少し何かあると思っていた。」
- 「eBaumを知っている人は、もう関節が痛む年齢だ。」
隠そうとした試みが、結局は映像より長持ちする伝説を育てたというのが、このスレの落ち着き先だ。
用語・人名メモ
- ダンクされる (dunked on) — 守備側の選手の頭上や目の前でダンクを決められること。決めた側の名場面、決められた側の恥として語り継がれやすい。
- ストライサンド効果 — 隠そうとしたり消そうとしたりした情報が、かえって注目されて広まってしまう現象。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)