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マッカラム、第2エプロンを批判 「ドラフトで当てて罰せられるべきでない」

Redditで話題

CJ・マッカラムが、チーム総年俸に厳しい制限をかける第2エプロンの仕組みに疑問を呈した。現地ファンは、この制度に賛成した側の発言だとして、苦笑まじりに盛り上がっている。

ガードのCJ・マッカラムは、ドラフトで良い選手を引き当てたチームが、その選手たちに払い続けられなくなる状況を問題にした。サンダーが今まさにそうした局面にある、と例に挙げ、ドラフトがうまくいったことで罰せられるべきではないという趣旨を語った。優勝を狙える時期に、厳しすぎる制限があるべきではないとも述べている。第2エプロンは、チーム総年俸が高い水準を超えると補強などに厳しい制限がかかる制度だ。

スレ主は補足として、マッカラムが選手会長として2023年に現行の労使協定 (CBA) を承認した人物だと書き添えている。これが反応の火種になった。「誰の責任か知りたい」「自分が作ったものの結果だ」と、皮肉を込めた声が並んでいる。

制度そのものをめぐる意見も出ている。ドラフトで当てたからといって全員を保持する権利はない、NFLでは当たれば全員には払えないと受け入れられている、と比べるファンがいた。また、罰を受けているわけではなく、生え抜きに払ったうえでトレードやFAで獲得した選手にも払う時に第2エプロンへ近づくのだ、と指摘する声もある。ウォリアーズのオーナーが自前のスーパースター3人に払ったうえでケビン・デュラントを加え、5年連続でファイナルに進んだ、と挙げる声もあった。

巷の声

  • 「「誰の責任なのか、突き止められたらいいのにね」と、あえてとぼけてみせる皮肉が最上位に近い。」
  • 「蒔く時は「よっしゃ最高!」、刈る時は「うわ最悪、何だこれ」。マッカラムの立場をこう要約するコメントに笑いが集まった。」
  • 「罰などない、という反論もある。第2エプロンに近づくのは、生え抜きに払い、さらにトレードやFAの選手にも払う時だけだという指摘だ。」
  • 「NFLではドラフトが当たれば全員に払えないのは受け入れられている。NBAだけこの発想が強いのでは、と見るファンもいる。」
  • 「一番嫌なのは、一つのチームで通す看板選手が育ちにくくなること。傭兵だらけのリーグは退屈だ、という嘆きも出た。」

賛成した制度を後から嘆くという構図が、ファンの格好のツッコミどころになった。

用語・人名メモ

  • 第2エプロン — チーム総年俸が高い水準を超えた時に、補強手段などへ厳しい制限がかかる制度。超えたチームは動きにくくなる
  • CBA (労使協定) — リーグと選手会が結ぶ取り決め。年俸の上限や契約のルールなど、リーグの経済面の枠組みを定める
  • NBPA (選手会) — NBA選手の労働組合。リーグとの交渉で選手側を代表する。会長は選手が務める

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)