移籍・契約

デアンドレ・ジョーダン、ペリカンズ残留 2年790万ドル完全保証

有力記者報道

かつてクリッパーズの守備の要だった34歳ベテランセンター、デアンドレ・ジョーダンがニューオーリンズ・ペリカンズ残留で合意したと報じられた。リーグを揺るがすような話ではないが、現地では「あの男がまだNBAにいる」こと自体が一つのネタになっている。

移籍・契約情報を専門に扱う記者ジェイク・フィッシャーによると、デアンドレ・ジョーダンはニューオーリンズ・ペリカンズ (南部の中堅チーム) と2年790万ドル (約11.9億円) で合意し、しかも両年とも完全保証だという。契約金額自体は最低保障選手クラスで大きくないが、「完全保証」という点がポイントで、シーズン途中で戦力外にされても契約分の給料は満額支払われる。ロースターの最後尾を争う選手にこの保証がつくのは、それだけチームの評価が高いことを意味する。

デアンドレ・ジョーダンは全盛期のクリッパーズでリバウンドとブロックを量産したセンターだったが、近年は特定のチームの主力ではなく、複数チームを渡り歩くベテラン選手になっている。2023年には当時のデンバー・ナゲッツ (優勝したシーズンのチーム) の控えセンターとしてプレーし、優勝リングを獲得した実績もある。その後はフィラデルフィア・セブンティシクサーズで16試合に出場するなど、出場機会自体は限定的なキャリアが続いている。

今回の契約は、大量出場を見込んだものというより、若手中心のロースターに経験と統率力を持ち込む「ベテラン枠」としての起用が想定される。試合に出るかどうかより、練習や試合中のロッカールームでの存在感が評価されての残留とみられる。

巷の声

  • 「DJのキャリアだけで一冊本が書けそう。衰えてからも“雰囲気”だけで何百万ドルも稼いでいる男だ」
  • 「ラプターズが何年もガーレット・テンプルを置いていたのと同じ構図。若いチームにはああいうベテランが必要なんだよ」
  • 「衰えたベテランと平均的な14〜15番手の選手を比べたら、こういう選手が契約を取るのは別に驚くことじゃない」
  • 「コーチ陣に置いてあげればいいのに、なんでロースター枠を使うんだ/アシスタントコーチはこんな金額もらえないからだよ(笑)」
  • 「彼がクリッパーズ以外のチームにいた記憶がほとんどない…と思ったら2023年のナゲッツでリング獲ってるし、シクサーズでも16試合プレーしてる伝説の男だ」

用語・人名メモ

  • デアンドレ・ジョーダン — 元クリッパーズの守備型センター。近年は各チームを渡り歩くベテランで、2023年のナゲッツ優勝メンバーでもある
  • ニューオーリンズ・ペリカンズ — 南部ルイジアナ州の中堅チーム。若手中心のロースター構成
  • 完全保証契約 — シーズン途中で戦力外になっても契約金額を満額受け取れる契約形態。最低保障クラスの選手にはあまりつかない条件
  • ジェイク・フィッシャー — 移籍・契約情報のスクープで知られる記者の一人
  • フィラデルフィア・セブンティシクサーズ — ペンシルベニア州の球団。ジョーダンは過去に短期間在籍していた

シーズン開幕までにロースター最終枠に残れるか、若手への影響力込みでどう評価されるかが注目点。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)