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レブロン「故郷に帰る」エッセイから12年 書いた後の方が、書く前より長くなった

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レブロン・ジェームズが2014年にクリーブランド復帰を綴ったエッセイから12年。通好みの小ネタとして立ったスレだが、現地ファンの話は「最後はどこでプレーするのか」にまで広がっている。

きっかけは、r/nbaに立った「レブロンがエッセイを書いてからの年月が、書く前の年月を超えた」という投稿だ。レブロンのNBAデビューは2003年10月29日。エッセイ「I'm Coming Home」がスポーツ誌Sports Illustratedに載ったのは2014年7月11日で、そこから12年がたった。

エッセイでレブロンは、マイアミでは2度優勝したと振り返り、クリーブランドを含む北東オハイオに1つトロフィーを持ち帰りたいと書いた。「クリーブランドに戻って、そこでキャリアを終えるとずっと信じていた。ただ、それがいつかは分からなかった」という一節もある。息子2人と妊娠中の妻がいて、地元で家族を育てる姿を思い描いたこと、最後は「これが自分を幸せにする」と結んだことも投稿で引用されている。

反応で目立つのは、その「終わりの場所」を巡る話だ。クリーブランドに優勝をもたらしたのだからもう借りはないが、最後の1〜2年を物語として描くならクリーブランドが一番しっくりくる、という声がある。別のファンはスパーズを挙げ、フォックスを他チームに引き取らせてウェンバンヤマと組めば、マジックとカリーム、ロビンソンとダンカンのような世代交代になると語った。ニックスで見たかったが難しそうだ、と残念がる人や、ティンバーウルブズで終えるのではという冗談めいた書き込みもあった。

巷の声

  • 「レブロンって、ものすごく長くプレーしてる気がするのは自分だけ?」
  • 「「Xより前よりX以降の方が長い」って言い回しが好き。字面がバカバカしくて笑えるから。」
  • 「クリーブランドに優勝をもたらしたんだから、もう何も借りはない。でも最後の1、2年を描くなら、物語としてはクリーブランドが一番しっくりくる。」
  • 「本気でもう1つ優勝したいならスパーズだ。ウェンバンヤマとなら、マジックとカリーム、ロビンソンとダンカンみたいな世代交代になる。」
  • 「ニックスで見たかったけど、もう難しそう。クリーブランドに行ってほしい。」

帰る時期は分からないと書いた人が、12年後には最後の行き先を聞かれている。

用語・人名メモ

  • Sports Illustrated — アメリカの老舗スポーツ誌。レブロンはこの誌面で2014年にクリーブランド復帰を自分の言葉で発表した。
  • クリーブランド — アメリカ・オハイオ州の都市。エッセイで言う「北東オハイオ」はこの一帯のことで、レブロンの地元にあたる。
  • 世代交代 (トーチを渡す) — ベテランのスターから次世代のスターへ、チームの顔が引き継がれること。英語では「トーチ (聖火) を渡す」と言う。
  • スパーズ — テキサス州サンアントニオを本拠地とするチーム。スレではウェンバンヤマとのコンビを想像する声が出た。
  • ニックス — ニューヨークを本拠地とするチーム。スレでは、レブロンが着るところを見たかったという声があった。
  • ティンバーウルブズ — ミネソタ州を本拠地とするチーム。スレでは、レブロンがここで終えるのではという冗談めいたコメントが出た。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)