サマーリーグの実況が、昔はファウル数に上限がなかったという逸話を披露し、r/nbaで真偽をめぐる小さな議論になっている。祭りというより、通好みの小ネタだ。
話の出どころは、実況アナウンサーのブライアン・シーマン。かつてのサマーリーグ(夏に開かれる若手中心の練習試合的な大会)にはファウルの上限がなかったが、チャニング・フライが40分の試合で30ファウルを記録したため、ルールを変えたのだという。あくまで実況の語る逸話で、裏付けはスレの材料にない。
反応では、話の真偽を疑う声が目立った。この話が本当である可能性はゼロだと言い切るファンがいる一方、2005年7月11日のネッツ戦でフライが10ファウルを記録し、サマーリーグ全体では30ファウルだったと指摘するファンもいる。これが正しければ、逸話の「1試合で30」とは数字が食い違う。
別のファンは、グレッグ・オーデンが10ファウルを使い切ったのを覚えていると振り返っている。記憶があいまいな書き込みだが、当時のサマーリーグには10ファウル前後という感覚があったことがうかがえる。
シーマン本人についてはスレ内で、地元の実況として最高だと称賛するコメントが最上位に来ている。話が盛られていても愛される語り口、ということのようだ。
巷の声
- 「地元の実況としては、間違いなくリーグ最高だと思う。」
- 「この話が本当な可能性はゼロだろう。」
- 「2005年7月11日のネッツ戦でフライは10ファウルだった。サマーリーグ全体で30ファウルだ。」
- 「調べものにChatGPTを使うとこうなる、という見本のような話だ。」
- 「グレッグ・オーデンが10ファウルを全部使い切ったのを覚えている、たしか。」
30ファウルが1試合の話なのか大会通算の話なのか、数字が割れたまま、ネタとしては十分に育っている。
用語・人名メモ
- サマーリーグ — シーズン前の夏に開かれる、新人や若手中心の交流大会。本番の公式戦とは別の位置づけ。
- ファウル — 相手への反則。NBAの公式戦では1人が6回で退場になる。サマーリーグの上限はスレの記憶では10回前後。
- グレッグ・オーデン — コメントで「10ファウルを使い切った」と思い出話に出た選手。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)