レイカーズから放出されたニック・スミス・ジュニアは、数ヶ月が経過した今もフリーエージェント市場で契約先が決まっていない。
レイカーズはオフシーズンに 22 歳のガード・スミス・ジュニアの $2.5M(約 3 億 7,500 万円)のチームオプションを破棄。未制限のフリーエージェント市場に放出された。昨季はレギュラーシーズン 30 試合に出場し、6.2 点 1.0 アシストを記録し、3 ポイント成功率は 39.5% だった。機会に恵まれた試合では、ポートランド戦で 25 点(3P5本)、サクラメント戦で 21 点をマーク。当初は複数チームからの関心が見込まれていた。
しかしプレイオフでは 6 試合で計 8 分の限定的な出場にとどまった。トレーニングキャンプが近づく現在、レギュラーシーズン契約を得る機会は狭まっている。同時に、2-way contract(主に G リーグで活動し、必要に応じて NBA ロスターに昇格する契約形態)という選択肢が残されている。スミスはこれで 4 シーズン目の NBA 経験となるため、2-way 契約の資格を満たしている。
G リーグのサウスベイ・レイカーズでは 18 試合で平均 19.7 点 3.5 リバウンド 5.0 アシストを記録。フィールドゴール成功率 49.8%、3 ポイント成功率 37.0% と、効率的なスコアリングを示していた。
用語・人名メモ
- フリーエージェント — 契約満了後に他のチームと自由に交渉できる選手の状態。unrestricted なら条件制限なし。
- 2-way contract — NBA とその傘下の G リーグ間を行き来できる契約。若手育成に用いられる。
- チームオプション — 契約期間を延長するか放出するかをチーム側が決定できる権利。
- G リーグ — NBA の傘下リーグ。若手選手の育成と、NBA ロスターの補強に活用される。
スミスが 2-way 契約で NBA に残るのか、海外リーグに向かうのかは、まだ決まっていない。
出典: heavy.com