移籍・契約

ドンチッチの2028年オプトアウト後の去就にNBAチームが注視

LeBron Wire

スター選手ルカ・ドンチッチが2028年に現在の契約をオプトアウトできるとして、複数のNBAチームが彼の将来をモニタリングしている。現在の一般的な予想ではレイカーズとの再契約が見込まれているが、チーム状況の進展によってはフリーエージェンシーをテストする可能性があるという。

ドンチッチは昨年夏に3年の延長契約を調印し、2028年にそれをオプトアウト可能。現在の見通しでは、その際にレイカーズと最高額のスーパーマック契約を結ぶと考えられている。

ただしレイカーズが現在優勝候補ではなく、その間の進展が不十分な場合、ドンチッチが市場をテストする可能性も指摘されている。ドンチッチは何度も、NBA優勝を最優先事項として挙げており、まだ優勝経験がない。レイカーズは今夏にレブロン・ジェームズら重要選手を失った。

ESPNのティム・マクマホンはポッドキャスト『The Hoop Collective』で、他チームがドンチッチのレイカーズ情勢に対する不満度を監視している可能性を指摘。MVP級のパフォーマンスを上げる27歳のドンチッチの今後を複数チームが注視している。

用語・人名メモ

  • オプトアウト — 契約に含まれた条項で、選手が契約の継続を自分で判断できる権利。選手側に有利な条件である。
  • スーパーマック契約 — NBAが認める最高額の契約。選手の市場価値に基づいて設定される。
  • フリーエージェンシー — 選手が複数チームの中から自由に契約先を選べる状態。タイミングは各選手の契約によって異なる。

ドンチッチがレイカーズに留まるかフリーエージェンシーをテストするかは、同チームが優勝候補へどこまで進展するかにかかっている。

出典: LeBron Wire