移籍・契約

レイカーズ、クミンガを逃し16人で枠超過 補強候補にクーズマら

Yahoo Sports

レイカーズは2026-27シーズン開幕を前に、契約下の選手が16人とロースター枠の15人を超えている。ジョナサン・クミンガの獲得を逃したことを受け、NBAアナリストがフォワードのトレード候補としてカイル・クーズマら3人を挙げた。

Yahoo Sportsに掲載された記事によると、レイカーズは主な獲得目標だったクミンガに3年・年1200万ドル超 (約18億円超) の契約を提示したが、クミンガはティンバーウルブズと2年1240万ドル (約18億6000万円) で契約した。この契約には2027年のプレーヤーオプション (選手側が翌年の契約を続けるかどうかを選べる権利) が付いている。代理人のアーロン・ターナーによると、決め手はポジションの相性と、チームの主力アンソニー・エドワーズ本人からの勧誘だった。

レイカーズは開幕までに少なくとも1人を整理する必要がある。開幕は10月21日で、初戦の相手はウォリアーズだ。記事はレイカーズの上限を2億900万ドル (約313億5000万円) と伝えている。アナリストのジェイク・ワインバックは X で、先発級のフォワードを追うなら候補はP.J.ワシントン、デリック・ジョーンズ・ジュニア、クーズマだと指摘した。

クーズマはバックス所属で、契約最終年の年俸は約2050万ドル (約30億7500万円)。記事は、来季以降の資金面の余裕を保てる点を挙げて、戦術面・金銭面の両方で合うと述べている。レイカーズでの最初の4年間は276試合で平均15.2点、5.6リバウンド、1.9アシストで、2020年の優勝時のプレーオフは21試合で平均10.0点、3.1リバウンドだった。昨季のバックスでは平均13.0点、4.5リバウンド、2.7アシストだった。

レイカーズがどの補強候補を選ぶのか、16人のうち誰を外すのかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • ロースター枠 — 開幕時にチームが抱えられる選手数の上限のことで、この記事では15人だ。
  • プレーヤーオプション — 契約の最終年を続けるか破棄するかを、選手側が選べる権利。
  • 契約最終年 — 契約が今季限りで切れる状態のことで、来季以降の支払いが残らない。
  • ファイナル — プレーオフを勝ち上がった東西2チームが優勝を争う最終シリーズ。

出典: Yahoo Sports