レイカーズのビッグマン (背の高い選手) の補強候補として、ダラス時代にルカ・ドンチッチと同僚だったドワイト・パウエルが挙がっている。Yahoo Sports が California Post のコビー・プライス記者の記事を引いて伝えた。
Yahoo Sports によると、レイカーズはジョナサン・クミンガの獲得を逃した。先発では八村塁に代わってサンドロ・マムケラシビリが昇格する見方があり、その場合はビッグマンの層が薄くなるという。ヒートがニック・リチャーズを最低年俸契約で獲得したことで、FA のビッグマンの選択肢はさらに減った。
プライス記者は、レイカーズにとって最も有力な選択肢はパウエルになりうると書いた。35歳で、ダラスでドンチッチと6年半チームメートだった。共演は389試合で、ドンチッチの同僚98人のうち最多だという。パウエルは昨季63試合で平均3.3得点、4.1リバウンド、FG成功率64.4%だった。同記者は FA の別の候補として、ドリュー・ユーバンクス、ビスマック・ビヨンボ、メイソン・プラムリーにも触れた。
Spotrac によると、レイカーズにはキャップ上の余裕が810万ドル (約12億1500万円) あり、その先は第1エプロンでハードキャップ (超えられない上限) がかかる。最低年俸での契約は可能だが、ロスターが16人のため、枠を空けずに追加するのは難しいかもしれないと記事は指摘した。
記事は、レイカーズが資産の乏しさから2月のトレード期限まで動けない可能性にも触れている。
用語・人名メモ
- ビッグマン — センターなど、ゴール下でプレーする背の高い選手の呼び名。
- ハードキャップ — チームの総年俸がそれ以上は超えられなくなる上限のこと。記事は第1エプロンの水準で適用されると書いている。
- 最低年俸契約 — ベテランに認められた、リーグで決まっている最も低い額での契約。
- トレード期限 — シーズン中にトレードができる最後の日。記事は2月と書いている。
- コビー・プライス — California Post の記者。今回の補強候補を挙げた記事の書き手。
出典: Yahoo Sports