移籍・契約

ブルズがマチュリン獲得を再検討する可能性、ビール加入で状況変化

Sports Illustrated

シカゴ・ブルズが、ロサンゼルス・クリッパーズのベネディクト・マチュリン獲得を再び検討する可能性があると、Sports Illustratedが報じた。交渉の進展や獲得決定があったわけではない。

ブルズとマチュリンをめぐっては、最近数週間で具体的な動きが伝えられていない。The Athleticは、ブルズの関心について一部で報じられた内容が誇張されていたと伝えている。一方、ブルズには残り1つのロースター枠があり、記事ではマチュリンを獲得候補として検討する余地があると指摘している。

マチュリンをめぐっては、ブルズが残している940万ドル(約14億1000万円)のサラリーキャップ上の枠を使う案や、サイン&トレードで少なくとも3年契約を結ぶ案が挙げられている。ただし、後者ではクリッパーズの合意も必要になる。

クリッパーズは今週、ブラッドリー・ビールと2年総額1320万ドル(約19億8000万円)で再契約したとされる。2026-27年の契約選手が16人になっており、マチュリンを再契約すれば17人となるため、2人を放出する必要があると記事は説明している。

用語・人名メモ

  • ベネディクト・マチュリン — クリッパーズに所属する24歳のガードで、記事では得点力を持つ選手として扱われている。
  • 制限付きフリーエージェント(RFA) — 所属元チームが他球団の契約条件に対抗して選手を引き留められるフリーエージェント制度。
  • サイン&トレード — 選手がいったん元のチームと契約を結んだ後、その選手を別のチームへ移す契約方法。
  • ロースター枠 — NBAチームが選手を契約下に置くための登録枠。

ブルズがマチュリン獲得に動くか、クリッパーズが再契約に応じるかは、まだ決まっていない。

出典: Sports Illustrated