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クリッパーズ、レナード放出後も「競争力のあるチームになる」と表明

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ロサンゼルス・クリッパーズが、カワイ・レナードをトレードで手放した後も来季は競争力のあるチームになると表明した。バスケットボール運営部門の社長ローレンス・フランクが、マックス・ストルスの獲得を受けた声明で述べた。

heavy.comによると、フランクは声明で「今季は非常に競争力のあるチームになり、ストルスはその大きな一員になる」と語り、ストルスについてはシュートが上手く、ボールを扱ってパスもできる選手だと評した。ストルスは5チームが絡む大型トレードで獲得した。

クリッパーズはレナードを出す見返りに、グラディ・ディック、ブランドン・イングラム、多くのドラフト資産 (将来の指名権) を得た。FAではニコラ・バトゥームとボグダン・ボグダノビッチが残らず、八村塁と複数年契約を結んだ。ブラッドリー・ビールとは2年契約で再契約している。シーズン中にはジェームズ・ハーデンとの交換でキャバリアーズからダリアス・ガーランドを、イビツァ・ズバッツを出してペイサーズからベネディクト・マチュリンを獲得した。ドラフトでは、ペイサーズから得た全体5位でイリノイ大のガードを指名し、2巡目でも3人を指名した。

昨季 (2025-26) のクリッパーズは42勝40敗 (82試合中42勝) で西カンファレンス9位。6勝21敗の出だしから勝率5割を上回るところまで戻したが、プレーインでウォリアーズに敗れてプレーオフには進めなかった。現在はNBAが、レナードの契約をめぐるサラリーキャップ回避の可能性について調べている。ラプターズとの合意済みのトレードは、リーグが結論を発表してから完了する。

レナードをめぐるラプターズとのトレードは、NBAの調査結果が発表されるまで完了しない。

用語・人名メモ

  • ローレンス・フランク — クリッパーズのバスケットボール運営部門の社長で、今回の声明を出した人物。
  • サラリーキャップ — チームが選手に払える年俸総額の上限で、NBAが定めている。
  • プレーイン・トーナメント — 各カンファレンスの7〜10位が争い、プレーオフに進める最後の枠を決める短期の大会。
  • ドラフト資産 — 新人選手を選ぶ権利である将来のドラフト指名権のことで、トレードの見返りに使われる。

出典: heavy.com