移籍・契約

クリッパーズ、カワイ・レナード放出でロスター再編 若い選手軸に

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LA クリッパーズがカワイ・レナードをトロント・ラプターズへトレード放出し、ブランドン・イングラムとグラデイ・ディックを獲得した。複数のトレードと自由契約での補強を実施し、若い選手を中心としたロスター再編を進めている。

トレード・オフシーズンの大型取引となるレナード放出により、クリッパーズはイングラム、ディック、複数のドラフト指名権を手に入れた。この他、マックス・ストルスを 5 チームトレードで獲得。バスケット・オペレーション部門会長のローレンス・フランクは「非常に競争力のあるチームになり、マックスは大きな役割を担う」とコメントした。

自由契約ではニコラ・バテュムとボグダン・ボグダノビッチを放出した一方、八村塁と複数年契約、ブラッドリー・ビールと 2 年契約を結んだ。シーズン中にはダリウス・ガーランドをクリーブランド・キャバリアーズから(ジェームズ・ハーデンと交換)、ベネディクト・マトリンをインディアナ・ペイサーズから(イビツァ・ズバッツと交換)獲得している。

前シーズンのクリッパーズは 42 勝 40 敗で西地区 9 位に終わった。開始時は 6 勝 21 敗に陥ったが、その後の巻き返しでプレイイン・トーナメント進出にこぎ着けたものの、ゴールデン・ステイト・ウォリアーズに敗北した。ドラフトではキートン・ワグラーを全体 5 位で選出した。

用語・人名メモ

  • プレイイン・トーナメント — 東西各地区で 7 位から 10 位のチーム 4 つが参加し、プレーオフへの進出を争う試合。
  • Western Conference(西地区) — NBA の東地区と対になる地域ブロック。全 30 チーム中 15 チームが属する。
  • ドラフト — NBA が毎年実施する、大学やリーグ外の選手をプロ契約へ招く制度。
  • ドラフト指名権 — 翌年度のドラフトで選手を指名する権利。トレードの対価として移動することもある。

カワイ・レナードのトレード完了は、契約に関する NBA の調査決着を待っている。

出典: heavy.com