移籍・契約

カマガテのドラフト権、クリッパーズからキャバリアーズへ 5チーム間トレードの一部

Eurohoops

クリッパーズが、フランス出身の25歳のセンター、イスマエル・カマガテのドラフト権をキャバリアーズへ送った。5チームが絡むトレードの一部で、木曜日に正式に確認された。

欧州のバスケットボールを扱う Eurohoops によると、このトレードにはクリッパーズ、キャバリアーズ、ウィザーズ、ナゲッツ、ホーネッツが加わった。クリッパーズはカマガテのドラフト権をキャバリアーズへ、2027年の2巡目指名権をウィザーズへ送った。いずれも30歳のマックス・ストラスの獲得を成立させるためと伝えられている。キャバリアーズはこの取引でペイトン・ワトソンを獲得する。カマガテの加入は、5チーム間の資産の配分を釣り合わせる役割を果たしたという。

カマガテは2022年のNBAドラフトで、2巡目の全体46位で指名された。ドラフト権とは、指名した選手とNBA契約を結ぶ交渉ができる権利のことで、選手が海外でプレーしている間もチームが保有できる。この権利はピストンズからトレイルブレイザーズ、ナゲッツ、クリッパーズと渡り、今回キャバリアーズに移った。

パリ出身のカマガテは、フランス代表として2023年ワールドカップ予選に出場している。欧州のクラブでは、ユーロリーグでミラノの9試合、ユーロカップでベシクタシュとパリの計41試合、BCL (バスケットボール・チャンピオンズリーグ) でトルトーナの16試合に出た。2026-27シーズンは、BCLのバレーゼと複数年契約を結んでいる。

カマガテは2026-27シーズンを、バレーゼとの複数年契約で迎える。

用語・人名メモ

  • ドラフト権 — ドラフトで指名した選手と、NBA契約を結ぶ交渉ができる権利で、トレードの対象にもなる。
  • 2巡目指名権 — NBAドラフトは2巡で行われ、2巡目はその後半にあたる。
  • マックス・ストラス — シートではガードの選手で、材料では30歳と書かれている。
  • ペイトン・ワトソン — シートではガードの選手で、今回のトレードでキャバリアーズが獲得する。

出典: Eurohoops