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NBAがカワイ・レナード(クリッパーズのスター・フォワード)を調査中。『罰が甘ければ全チームがやるべき』というドレイモンド・グリーン(ウォリアーズのディフェンスリーダー)のコメントをきっかけに、処分の厳しさを巡る議論が激化している。
調査の詳細は公開されていないが、スレの反応からはサラリーキャップ(各チームの年俸総額に設けられた上限)に関連する規約違反が中心の議論と見られる。最小契約から後の大型契約への変更など、抜け穴を使った仕組みが問題視されている。
スレでは過去の同様事案との比較が相次いだ。2011年のツインシティーズ・ウルブス(ミネソタ州のチーム)が直面したジョー・スミス事件では、極めて重い処分が課された。多くの現地ファンが『今回の罰はそこまで厳しくあるべき』と指摘している。一方、『最小契約から大型契約への変更は既に業界で半ば容認されている』との声もある。
背景にあるのは、今年施行された新しい労使協定(CBA)だ。これは、資金豊富なオーナー(クリッパーズのバルマーなど)による浪費を抑制することが目的。複数の有力チーム(OKC、ニックス、キャバリアーズ、ウルブス、ナゲッツ、セルティックス)がセカンド・アプロン(追加的な年俸上限)の制約で、有能な選手を放出せざるを得ない状況が生じている。こうした中、ファンからは『これだけ厳しいCBAの下で、他チームのオーナーが甘い処分を黙認するはずがない』との指摘も出ている。
巷の声
- 「Timberwolvesレベルの厳しさがなけりゃ、これは全部ジョーク。」
- 「このCBAはバルマーのような金持ちオーナーの浪費癖を止めるために作られた。バルマーはすでにDeandre Jordanでも問題を起こしている。さらに厳しく罰すべき理由がここにある。」
- 「セカンド・アプロンで有能な選手を放出させられたチームのオーナーたちが、甘い処分を認めるわけない。」
- 「Bucksだって最近同じことをしたが、見つかっていないだけだ。」
用語・人名メモ
- Kawhi Leonard — クリッパーズのスター・フォワード、NBA屈指のスコアラー兼ディフェンダー。
- Draymond Green — ウォリアーズの多才なディフェンダー、チームの戦術的中心。
- Joe Smith事件 — 2011年のツインシティーズ・ウルブスによるサラリーキャップ回避スキャンダルで、極めて重い処分が課された。
- CBA(労使協定) — 選手会と経営者の労働契約でサラリーキャップやセカンド・アプロンを規定、浪費を抑制する仕組み。
NBAがどの程度の処分を下すかが、リーグ全体の規律を左右することになりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)