サクラメント・キングスが、新人ポイントガード Darius Acuff Jr. をサポートするベテランの獲得を検討しており、Russell Westbrook の再加入か Victor Oladipo の獲得のいずれかを検討していると報じられた。
Westbrook は昨季、キングスで64試合中58試合に先発出場し、15ポイント・5リバウンド・6.7アシストを記録した。一度は別の方向への補強が想定されていたが、Acuff Jr. のメンター役として再び獲得の可能性が浮上している。
キングスの財務状況は逼迫している。NBA のサラリーキャップ制度における first apron まで約360万ドル(約5.4億円)の余裕しかなく、既に luxury tax line を超えている。ただし DeMar DeRozan の1000万ドル(約15億円)の保証給を3シーズンに渡って stretch することで、1000万ドル以上の余裕が生まれ、ベテラン最低給与プレイヤー2人の獲得が可能になるという。
検討対象の Oladipo は2度の All-Star だが、2022-23シーズン以来 NBA でプレーしておらず、複数の怪我により長期離脱している。直近の G-League では13.5ポイント、38% の FG% を記録した。
用語・人名メモ
- Darius Acuff Jr. — サクラメント・キングスの新人ポイントガード。
- Russell Westbrook — 37歳でポイントガード。昨季キングスでプレーした。
- Victor Oladipo — 2度の All-Star。2022-23シーズン以来 NBA でプレーしていない。
- First apron — NBA のサラリーキャップ制度における支出上限で、超過時は取引に制限が加わる。
キングスが Acuff Jr. のメンターとして、Westbrook と Oladipo のどちらを選ぶかは決まっていない。