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リーグ全体を揺るがす大型ニュースではないが、移籍市場で期待されていた動きに待ったがかかった。ポートランドとサクラメントは、ジュルー・ホリデーとザック・ラビーンを契約途中で放出する「バイアウト」を考えていないと報じられた。
移籍情報に詳しいマーク・スタイン記者(NBAの契約・移籍報道で知られる記者)によると、ポートランド・トレイルブレイザーズ(若手中心に再建を進めるチーム)は、ベテランガードのジュルー・ホリデーをバイアウトしない方針だという。バイアウトは、チームが選手に残りの契約金の一部を支払って契約を解除する仕組みで、放出後に別チームへ移りやすくする狙いがある。
サクラメント・キングス(西地区でプレーオフ進出を目指すチーム)についても、オールスター経験を持つザック・ラビーンのバイアウトはないと報じられた。つまり両チームとも、契約を解除して戦力を空けるより、選手を残すか、トレードの可能性を探る考えとみられる。
スレでは、ホリデーについて来季に3700万ドル(約55億5000万円)のプレーヤーオプションがあるとの指摘も出た。これは選手側が契約を1年延長できる条項で、ホリデーにとっては大きな収入を得られる最後の機会になり得る。一方、ファンの一部は残り2年で3000万ドル超(約45億円超)を支払う可能性に触れたが、バイアウトならチームが全額ではなく一部を払う形になるため、単純に「出場しない選手へ全額を払う」話ではない。
ホリデーは守備力とリーダーシップで評価される選手で、反応では「どこへ行っても愛されている」「そもそも中核選手をなぜ放出するのか」という声が目立った。ラビーンも含め、現時点では買い取り放出よりも、戦力としての起用やトレードの方が現実的な選択肢になっている。
巷の声
- 「ホリデーはどこへ行ってもファンに愛される。バイアウトの話自体が不自然だ」
- 「契約を解除するより、まだトレードで見返りを得られるのではないか」
- 「ホリデーが最後の大型契約を自分から手放す理由がない」
- 「バイアウトではチームが残りの金額を全額払うわけではない。仕組みを理解してから話すべきだ」
用語・人名メモ
- ジュルー・ホリデー — 長年リーグで活躍するベテランガードで、特に守備力とチームをまとめる力に定評がある。
- ザック・ラビーン — 得点力と豪快なダンクを武器にするオールスター経験者で、サクラメントの主力候補。
- バイアウト — チームと選手が残りの契約を一定条件で精算し、契約を途中解除する制度。
- プレーヤーオプション — 選手が自分の判断で翌季の契約を続けるか選べる条項。
- ポートランド・トレイルブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするNBAチームで、現在は若手中心の再建期にある。
今後はバイアウトではなく、ホリデーとラビーンをめぐるトレード交渉が進むかが焦点になる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)