移籍・契約

オラディポ、キングスが新人ガードの指導役候補として検討と報道

heavy.com

NBA記者のマーク・スタインは、サクラメント・キングスが新人ガードのダリアス・アカフ・ジュニアを指導するベテランとして、元ヒートのビクター・オラディポ(34)を選択肢に入れていると報じた。ラッセル・ウェストブルックの再獲得も並行して検討しているという。

heavy.comが紹介したスタインの8月3日付の報道によると、リーグ関係者の話として、キングスはルーキーのアカフ・ジュニアを指導できるベテランのポイントガードを求めている。その役割をウェストブルックに戻ってもらうか、オラディポを迎えるかで検討している段階だという。ウェストブルックは2025-26シーズンをキングスで過ごした。キングスはラスベガスのサマーリーグ期間中に開かれたオラディポの公開練習にも足を運んでいた。

オラディポはNBAで2013年から2023年まで活躍したガードで、2022-23シーズンのヒートを最後にNBAの試合には出ていない。最初の3シーズンをマジックで過ごし、サンダーで1シーズンを送った後、ペイサーズで4シーズンプレーした。ペイサーズでは平均20.6得点、4.3アシスト、5.2リバウンドを記録し、3ポイント成功率は35.6%。このうち2シーズンでオールスターに選ばれている。

その後ロケッツを経て、トレードでヒートへ移った。ヒートでは3シーズンで54試合に出場し、ベンチから平均11.0得点、3.5アシスト、3.1リバウンドを記録した。3ポイント成功率は33.6%。直近では中国CBAの広州ルーンライオンズで短期間プレーし、バックス傘下のGリーグ球団にも在籍した。

キングスがオラディポとウェストブルックのどちらを迎えるのかは、報じられた時点では決まっていない。

用語・人名メモ

  • マーク・スタイン — NBAの移籍や契約の動きを伝える記者で、今回の報道の出どころ。
  • サマーリーグ — NBAのオフシーズンにラスベガスなどで開かれる大会で、今回のオラディポの公開練習はその期間中に行われた。
  • CBA — 中国のプロバスケットボールリーグ。オラディポは直近でここに所属していた。
  • Gリーグ — NBAの下部にあたるリーグで、各NBAチームの傘下に球団がある。

出典: heavy.com