ウォリアーズとセルティックスが、トレード期限の時期にジェイレン・ブラウンのトレードを話し合っていたと、シャムズ・シャラニアが語った。ブラウンはその後の6月に76ersへトレードされている。
シャラニアはスティーブン・A・スミスの番組の月曜放送で、両チームがトレード期限のころにブラウンの移籍を協議したと明かした。話し合いは複数の1巡目指名権と、指名権のスワップ、2巡目指名権を軸にしたものだったという。ウォリアーズは4本の1巡目指名権を差し出せばブラウン獲得競争に加われたが、その道は選ばなかったと、シャラニアは自身の理解として述べた。
RealGM によると、ウォリアーズは6月にも協議を再開できた。この時期はセルティックスがブラウンを積極的に売り込み、最終的に76ersへトレードしている。同サイトは、このブラウン獲得がシクサーズによるレブロン・ジェームズのFA獲得を後押ししたとも伝えた。
シャラニアはさらに、ウォリアーズがウィザーズからアンソニー・デイビスを獲得していれば、ジェームズを獲得できる可能性も誰より高かった、少なくとも同等だったと理解していると語った。デイビス獲得には、複数の1巡目指名権とスワップを出す必要があったとの見方も示している。
ウォリアーズはブラウン獲得に必要とされた1巡目指名権4本を出さない道を選んだと、シャラニアは述べた。
用語・人名メモ
- トレード期限 — シーズン途中に球団間の選手トレードが認められる期限のこと。
- 1巡目指名権 — 毎年のドラフトで各チームが最初の順番に新人を指名できる権利で、トレードの対価としても使われる。
- スワップ — 2チームが将来のドラフトでの指名順位を入れ替える権利のこと。
- FA (フリーエージェント) — 契約が切れ、どのチームとも自由に契約できる立場の選手のこと。
出典: RealGM Wiretap