移籍・契約

クミンガが年2000万ドル (約30億円) 超えを要求と報道、レイカーズとキャブスが争奪戦

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FAのフォワード、ジョナサン・クミンガが年2000万ドル (約30億円) を超える年俸を求めているとThe Athleticが報じた。獲得を狙うレイカーズは条件面で慎重で、r/nbaのファンの反応はかなり冷ややかだ。

報道によると、レイカーズはルカ・ドンチッチとオースティン・リーブス (いずれもガード) を軸にオフを進め、クミンガを補強リストの上位に置いてきた。ただ交渉は複雑になっているという。クミンガはホークスを経由するサイン&トレード (FA選手を元のチームと契約させたうえで別チームへトレードする方式) を、金銭面の事情から望んでいるとされる。

最終候補はレイカーズとキャバリアーズ。レイカーズは23歳のクミンガをスモールフォワードの先発に据えたい意向だが、フィッシャー記者は、契約の構造がレイカーズの条件に沿うことが前提だと書いた。一方のキャブスは、元ファーストラウンド指名のマリオ・ヘゾニャ (フォワード) を獲得して、ウィングの層を厚くしたばかりだという。

ハードルはホークスとの調整だ。ホークスが折り合わなければ獲得は険しい道になる、とスレ主が引いた報道にはある。コメント欄でも、ホークスは既に16人を抱えていてサイン&トレードは簡単ではないはず、との指摘が出た。キャブス相手だとしても、ジェームズ・ハーデンがオプトアウトしなかったのはクミンガを取るためではないだろう、という皮肉も上位に並んだ。

全体としては、この要求額に見合う選手なのかを疑うファンが目立つ。代理人の交渉を疑う声や、かつてはスレ民の多くがクミンガに入れ込んでいたのにと振り返る声もあった。

巷の声

  • 「平均12点・5リバウンド・2アシストで2000万ドル (約30億円) を求めるのは、さすがに正気とは思えない。」
  • 「本当にレイカーズの補強リストの筆頭なら、ほぼ全部の補強を終える前に動いていたはずだ。」
  • 「このサブレディット総出でこの選手に入れ込んでいた時期があったのを覚えているか。」
  • 「この若手は、ずっと代理人に振り回されてきた印象がある。」
  • 「ニックス対ホークスのシリーズを見たが、クミンガの見せ場は思い出せない。彼を信用しなかったカーの判断を信じる。」

クミンガが求める年俸と、レイカーズが望む契約の構造、そしてホークスとのサイン&トレードの枠組みが折り合うかどうかが、行き先を分けそうだ。

用語・人名メモ

  • サイン&トレード — FAになった選手を元のチームといったん契約させ、その契約ごと別のチームへトレードする方式。移籍先の獲得手段が広がる。
  • FA (フリーエージェント) — 契約が切れ、どのチームとも自由に交渉できる状態の選手。
  • スモールフォワード — 外側からも内側からも攻められる万能型のポジション。得点とディフェンスの両方を求められる。
  • ウィング — コートの両サイドに開いて動く、スモールフォワードなどの選手の総称。
  • The Athletic — 米国のスポーツ報道媒体。NBAの移籍や契約の情報も多く報じる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)