ナゲッツがガードのロニー・ウォーカー4世と1年330万ドル (約4億9500万円) の契約で合意した。代理人のジョージ・S・ラングバーグ氏が水曜夜に ESPN へ明らかにした。
ESPN によると、ウォーカーは欧州のユーロリーグでマッカビ・テルアビブに所属していたが、今週クラブとの間で契約解消に合意した。昨季はマッカビで平均15.2得点、2.5リバウンドを記録しており、複数年契約を結んでいた。
NBA では2024-25シーズンの76ersでプレーしたのが最後で、平均12.4得点だった。今回が NBA 8年目のシーズンになる。2018年のドラフト1巡目指名でマイアミ大の出身。最初の4年間はスパーズに在籍し、通算では平均10.0得点を記録している。
ナゲッツは今オフ、ウォーカーのほか、ユーロリーグの最優秀守備選手に選ばれたフォワードのアルファ・ディアロと、フォワードのマービン・バグリー3世を獲得した。一方で、制限付きFAのスペンサー・ジョーンズとガードのタイアス・ジョーンズは残留させている。ESPN は、ウォーカーの得点力とディアロの守備が、ヒートとFA契約を結んだガードのティム・ハーダウェイ・ジュニアと、去就が決まっていないペイトン・ワトソンの穴を補える可能性があると書いた。
ワトソンのサイン・アンド・トレードは複数球団と交渉が続いており、去就はまだ決まっていない。
用語・人名メモ
- ユーロリーグ — 欧州のクラブが参加するプロバスケットボールの大会で、ウォーカーが所属していたマッカビ・テルアビブもその一員。
- 制限付きFA — 契約が切れた選手が他球団と交渉できる一方、元の球団が同じ条件を出して残留させる権利を持つ立場のこと。
- サイン・アンド・トレード — FAの選手と元の球団がいったん契約を結び、そのまま他球団へトレードで送り出す方法。
- クオリファイングオファー — 制限付きFAの選手に元の球団が出せる1年契約の提示で、選手が受け入れると翌年に無制限FAとなる。
出典: espn.com