移籍・契約

ティンバーウルブズ、新加入ボールへの期待をコネリー氏語る

RealGM Wiretap

ミネソタ・ティンバーウルブズの球団幹部ティム・コネリー氏が、今夏に獲得したポイントガードのラメロ・ボールについて、記者会見で互いを高め合える存在になるとの期待を語った。

ウルブズは今オフ、ハイリスク・ハイリターンと評される移籍でボールを獲得した。狙いはボールを運べる選手を加え、エースのアンソニー・エドワーズ(昨シーズン相手から集中的にダブルチームを受けていた得点力の高いガード)への負担を軽くすることだったという。コネリー氏は「彼は本物のポイントガードで、なかなか見つからない存在だ。チームメイトへの影響は大きく、時期としても良かったと思う。彼はこれまで多くを経験してきたが、まだ24歳。我々を押し上げてくれる選手だと考えているし、我々も彼を押し上げられればいい」と述べた。

ボールは2021年にシャーロット・ホーネッツで新人王を獲得し、2年目にはオールスターにも選出された選手。その後は怪我による離脱が続いたが、昨シーズンはホーネッツをプレーイン・トーナメント(レギュラーシーズン下位から上位入りを争う追加戦線)進出まで導いた。今回の移籍についてボール本人は「神の計画だと思っている。すべて委ねているし、とても恵まれていると感じる」と語っている。

ヘッドコーチのクリス・フィンチ氏もボールの起用に前向きな姿勢を示した。「彼のプレーには天性の感覚とチームメイトとのつながりがあり、見ていて楽しい部分が多い。彼のやることの多くは、教えて身につくものではない」とコメントしている。

用語・人名メモ

  • ティム・コネリー — ティンバーウルブズの編成トップを務める球団幹部。
  • アンソニー・エドワーズ — ウルブズのエースガードで、相手から集中的にマークを受けやすい主力選手。
  • プレーイン・トーナメント — レギュラーシーズン下位に食い込んだチーム同士が本戦出場権を争う追加の試合。
  • 新人王(Rookie of the Year) — その年の新人選手の中で最も活躍した1人に贈られる賞。

開幕後、ボールがウルブズのオフェンスにどう組み込まれ、エドワーズとの相乗効果を発揮できるかが注目される。

出典: RealGM Wiretap