ティンバーウルブズのティム・コネリーが今週の会見で、ラメロ・ボールを獲得したトレードの狙いを説明した。エドワーズの負担を減らすため、ボールを扱う選手を探していたという。
RealGM によると、ウルブズはオフシーズンに、ボールを扱うガードを補強の標的にしていた。アンソニー・エドワーズが昨季、2人がかりで守られるダブルチームを強く受けていたため、その負担を減らす狙いがあった。RealGM はこのボール獲得を、リスクもリターンも大きいトレードと表現している。
コネリーはボールについて「彼はリードガードで、本物のポイントガードだ。これは見つけにくい。チームメートに与える影響は見て取れるし、タイミングも良いと思う。彼は多くを経験してきたが、まだ24歳だ。私たちを高めてくれる選手だと考えているし、私たちも彼を高められればいい」と語った。ボールは2021年にホーネッツで新人王を獲得し、2シーズン目にオールスターに選ばれた。その後はけがの多いシーズンが続いたが、ホーネッツをプレーイン進出に導いたと RealGM は伝えている。
ボールは火曜日に「これは神の計画だと感じている」という趣旨の話をし、すべてを神にゆだね、とても恵まれていると感じていると述べた。クリス・フィンチ HC は「彼のプレーは生まれ持った感覚とつながりの部分が大きく、見ていて楽しい面が多い。彼がやることの多くは、教えたりコーチしたりできるものではない」と評した。
ウルブズは、ボールとチームが互いに高め合えると見て、エドワーズの負担を減らす狙いでこのトレードに踏み切ったと会見で説明した。
用語・人名メモ
- ラメロ・ボール — ポジションはガードで、材料では24歳とされている。ホーネッツでの新人王や、2シーズン目のオールスター選出が伝えられている。
- アンソニー・エドワーズ — ウルブズのガード。昨季はダブルチームを強く受けたと伝えられている。
- ダブルチーム — ボールを持つ選手を、守備側が2人がかりで守る戦い方。
- プレーイン — プレーオフ進出をかけて行われる、リーグの出場権争いの試合。
- クリス・フィンチ — ウルブズのヘッドコーチ (HC)。
出典: RealGM Wiretap