移籍・契約

ニックス指名ガード Kayil、ドイツ・ベルリンとの複数年契約決定

Eurohoops

NBA ドラフトでニックスから指名された 20 歳のポイントガード Jack Kayil は、ドイツプロリーグの ALBA Berlin との複数年契約を結ぶことになった。

Kayil は今年ドラフト 2 巡目 39 位でニックスに指名された。昨シーズンはアルバ・ベルリンにローン派遣され、ドイツ国内リーグ優勝を達成。同リーグと欧州の大陸大会 Basketball Champions League(BCL)の新人賞をそれぞれ受賞している。

契約成立には複雑な背景がある。Kayil はセルビアの MEGA Belgrade に籍を置いていたが、ベルリン側が買収金を支払うことで権利を獲得した。一方、ニックスはドラフト指名しながら海外でのキャリア発展を優先させる戦略(draft-and-stash)を採用しており、Kayil のドラフト権は保有し続ける。

用語・人名メモ

  • Jack Kayil — 20 歳のドイツ人ポイントガード。2026 年 NBA ドラフト 2 巡目 39 位でニックスから指名
  • ALBA Berlin — ドイツ・ベルリン本拠のバスケットボールクラブ。ドイツプロリーグ Bundesliga に所属
  • Draft-and-stash — NBA チームがドラフト指名した選手を海外でのキャリア発展に回し、指名権は保有し続ける戦略
  • Basketball Champions League — ヨーロッパの大陸規模バスケットボール大会。欧州各国のプロチームが参加

Kayil は ALBA Berlin との複数年契約を結び、ニックスは彼のドラフト権を保有し続ける。

出典: Eurohoops