昨シーズン 53 年ぶりの優勝を果たしたニックスは、センター周辺の補強に取り組んでいる。ロビンソンとフッポルティの移籍がきっかけだ。
ロビンソン(28 歳)は 8 シーズンのニックス在籍を経て、セルティックスと 3 年 4,740 万ドル(約 7.1 億円)で契約した。フッポルティもシクサーズと 1 年 340 万ドル(約 5,100 万円)で契約を結んでいる。これらの移籍を受けてニックスはドラモンドを最低サラリーでバックアップセンターとして新たに獲得した。
ニックスはセカンドアプロン下での給与制約を抱えており、複数のセン選手との接触を続けている。保証契約での獲得が難しいため、ノンギャランティー契約での複数選手の獲得、または 2 ウェイコントラクトでの補強が予想されている。
用語・人名メモ
- セカンドアプロン — NBA の給与制度で、チーム給与が一定額を超えるとかかる追加税。制限が厳しく、このラインを超えるとトレードや新規契約が制限される。
- ノンギャランティー契約 — 給与が保証されない契約。チームは契約を打ち切られることがある。シーズン前に複数の選手を競わせる際に使われる。
- 2 ウェイコントラクト — NBA と傘下の G リーグ間を行き来できる契約形態。若手選手の育成に使われることが多い。
- フリーエージェント — 契約が切れて、自由にどのチームとでも契約できる選手の状態。
ニックスはセカンドアプロン制約下で、残るロスター枠をどう埋めるかに直面している。
出典: Hoops Rumors