移籍・契約

レイカーズ、クミンガ獲得が行き詰まり—ワトソン動向を見守る

Yahoo Sports

フリーエージェント中のジョナサン・クミンガがレイカーズとの契約交渉で行き詰まっている。NBA幹部は既に提示可能な条件は全て伝わっており、市場に新しい動きは起こらないだろうとコメントした。

クミンガはウォリアーズ出身のフォワード。昨シーズンはトレードでホークスに加わったが、ホークスがプレイヤーオプション(2,400万ドル/約3億6,000万円)を放棄したことでフリーエージェント状態になった。レイカーズは7月初旬、2年2,000万ドル(約3億円)の契約をオファー。クミンガが1年目終了後に市場でテストできる条件だったが、クミンガはこの金額では納得しなかったとみられる。

NBA幹部によると、レイカーズを含む複数チームがクミンガに対して「提示可能な条件」を既に伝えており、市場に新たな可能性は生まれていないという。レイカーズは3チーム取引での獲得を検討したが、十分なアセットがないため実現は難しい。クミンガは現在、ナゲッツの制限付きフリーエージェント・ペイトン・ワトソンの去就を見守っている可能性があり、ワトソンがナゲッツを離れれば別の機会が生まれるとみられている。

用語・人名メモ

  • プレイヤーオプション — 契約に含まれ、選手が翌シーズンの契約を続行するか、フリーエージェント市場に出るか選べる権利。
  • 制限付きフリーエージェント — 契約が切れたFA選手だが、現所属チームが権利を持ち、他チームのオファーに対して匹敵条件を提示できる立場。
  • サイン・アンド・トレード — FA選手が新チームと契約してから、複数チーム間の取引を通じて別のチームに移籍する方法。
  • ペイトン・ワトソン — ナゲッツの制限付きFA。バックスが獲得候補として最有力視されている。

クミンガはワトソンの去就を見守っており、ワトソンがナゲッツを離れた場合、他チームでの機会が生まれる可能性がある。

出典: Yahoo Sports